陶氏診療院

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足の太さと北国
カテゴリー 生活の知恵
最近、寒い札幌の冬時、娘とタイツを履くかどうか意見が分かれました。

札幌の冬、外気温はマイナス10度の日もあります。娘は中学校三年生で、制服はスカートで登校します。中にはタイツもはかないで、膝までの長い靴下のみで、外に歩きました。

冬は防寒服するのは当然と思って、娘にタイツを履いてくださいと指示しました。とても履きたくない娘の意見が聞きました。一つは寒くないです。二つ目はみんながそうです。三番名は三年間もそのままでした。

確かに登校した学生を見ると、スカートの中、素足の学生がいます。しかし、それで身体には本当に大丈夫ですか?

人類の進化の一つに、衣服を着る、寒さに耐えて生活できることです。その寒さが服でなければ、毛または脂肪を蓄えないと、寒いところに凍傷を発生します。

確かに日本の若い女性の太ももが太い人が多いです。もしかしたら、それは寒い時、防寒服を履かないの結果かなと思って、良く見ると、娘の太ももは息子の太ももと比べ、随分太いことに気付き、その考えが生まれました。若い女性は露出する気持ちは理解したいけど理解できていないです。おじさんになったせいかな。
2015-02-11