▼論文発表バックナンバー
2023-12-19
第30回日本未病学会学術総会学会発表
2022-12-24
第26回日本統合医療学会(IMJ)学術大会
2022-11-13
未病学会論文発表
2020-07-21
日中文化交流誌「和華」:骨休みと免疫
2020-05-06
無酸素代謝と有酸素代謝
2020-05-05
人体の造血の場所と時間(IMJ北海道支部ニュースレターNo13:P7-8)
2019-11-19
未病学会ポスター発表
2018-12-27
黄帝内経の健康理念治未病による健康回復成功事例報告D2-1
2018-10-14
第22回日本統合医療学会学術大会IMJ2018北海道大会論文発表
2018-10-14
水素吸引の安全性検討
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第30回日本未病学会学術総会学会発表
カテゴリー 論文発表
2023年12月16日、私の還暦の誕生日に、第30回日本未病学会学術総会学会発表を行いました。その後、北海道大学医学部保健講座の恵教授から、「ご発表、お疲れ様でした!見事な治療効果」とメッセージをいただき、また、初日総会後、日本未病学会東洋医学部会全体集会で、喜多敏明先生の参加コメント「凄い難病の成功事例、家族の幸せ写真をイメージ強かったです。」も励みになり、最高の還暦誕生日のプレゼントでした。
「黄帝内経の治未病による好酸球性多発血管炎性肉芽腫症患者改善一例報告」、難病と認定した女性患者さん、西洋の対症療法で改善できないとき、ご主人が診療院に連れてきて、一回の施療で、車いす生活する程の患者さんが、翌日長男の運動会に参加でき、走りました。その後、急いで薬をやめ、高熱が出て、二回目の減薬は慎重にして、風邪や高熱が出ても、うまく乗り越えて、今はこどもと遊べるようになり、薬をやめるのも、目前です。一番嬉しいのは、患者さんと子供と旦那の関係が良くなり、病気の原因の一つが解決しつつ、最も理想的治未病の事例でした。
学会後、未病学会へ入会推薦した友人、北海道大学医学部保健科恵教授もすぐ応援メッセージがあり、診療院にいる患者さんも一緒に「学会参加」することになり、私の発表を見守ってくれました。
本来は岡山で開催の学会が、一か月前に、ネットで開催することに変更し、三泊四日の時間を節約する事が出来、患者さんを診ながら、学会に参加することになり、楽しい体験でした。
「黄帝内経の治未病による好酸球性多発血管炎性肉芽腫症患者改善一例報告」、難病と認定した女性患者さん、西洋の対症療法で改善できないとき、ご主人が診療院に連れてきて、一回の施療で、車いす生活する程の患者さんが、翌日長男の運動会に参加でき、走りました。その後、急いで薬をやめ、高熱が出て、二回目の減薬は慎重にして、風邪や高熱が出ても、うまく乗り越えて、今はこどもと遊べるようになり、薬をやめるのも、目前です。一番嬉しいのは、患者さんと子供と旦那の関係が良くなり、病気の原因の一つが解決しつつ、最も理想的治未病の事例でした。
学会後、未病学会へ入会推薦した友人、北海道大学医学部保健科恵教授もすぐ応援メッセージがあり、診療院にいる患者さんも一緒に「学会参加」することになり、私の発表を見守ってくれました。
本来は岡山で開催の学会が、一か月前に、ネットで開催することに変更し、三泊四日の時間を節約する事が出来、患者さんを診ながら、学会に参加することになり、楽しい体験でした。
2023-12-19