陶氏診療院

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旅の飛行機代について
娘はアメリカの大学院を卒業し、現在はアメリカで仕事を始めました。

今年2月、一度札幌に戻ってきたあと、中国にも足を運び、久しぶりにお爺さんとお婆さんに会いたいという希望がありました。さらに「できれば香港にも行って、香港ディズニーランドで遊びたい」という願いもありました。

今後は、アメリカから日本へ気軽に帰国できる状況ではなくなります。だからこそ、この機会に家族で一緒に旅行をしてほしいと思いました。子どもが大きくなると、家族四人がそろって旅行する機会は自然と減っていきます。そう考え、香港への家族旅行を決めました。

旅程は、妻と子どもたちは札幌から香港へ行き、その後中国へ向かいます。私は札幌と香港の往復です。

航空券を調べていると、札幌から上海経由で香港へ行くチケットが驚くほど安いことに気づきました。

正直、最初は信じられませんでした。札幌から上海への航空券だけでも、これほど安い価格を見た記憶がありません。それでも思い切って、三人分の片道航空券を購入しました。

結果は――中国東方航空、札幌 → 上海 → 香港で、1人わずか1万8千円。

あまりの安さに、「なぜここまで安くできるのだろう?」という疑問が湧き、ChatGPTに聞いてみました。

返ってきた答えは、次のようなものでした。

① 航空会社が戦略的に安い運賃を設定している
中国系航空会社(中国東方航空など)は、日本や欧米の航空会社とは異なる価格体系を持ち、超割引運賃を大量に出すことがあります。そのため、Expedia や Trip.com などの第三者サイトでは、公式サイトよりも安い価格が表示されることがあります。

② 上海経由という「割引ルート」
札幌 → 上海 → 香港のように、複数区間をまとめた旅程は、単純な直行便よりも割引率が高くなることがあります。上海をハブとする中国の航空ネットワークでは、こうした乗り継ぎ割引が積極的に使われています。

③ 価格競争と需給バランス
新千歳〜上海〜香港の路線は競争が激しく、座席を埋めるために価格を下げることがあります。時期や曜日、需要の状況によっては、季節割引や特別価格が重なることもあります。

④ 超制限付きの格安運賃
このような価格の航空券は、変更不可・キャンセル不可など制限が多い、いわば「LCC風」の運賃です。それでも航空会社は全体として利益が出る仕組みになっています。

理由を聞いて、何となく納得できました。そして何より、この安い航空券のおかげで家族旅行が実現できたことが、何よりの幸運でした。

振り返ってみると、値段の安さ以上に、「今このタイミングで、家族で旅ができること」その価値のほうが、ずっと大きかったように思います。
2026-02-07