▼生活の知恵バックナンバー

2025-05-31
人生の四つの時間
2025-05-27
時差ボケを乗り越える秘訣
2025-04-29
佐藤大輔教授から学んだ「経営の真髄」を健康に生かす
2025-04-06
「読万巻書 行万里路」(万巻の書 千里の道)からAIを理解する
2025-04-02
健康と疾病の違いとは?
2025-03-29
若者の健康意識について
2025-03-11
薬膳と健康管理
2025-03-02
筋肉と若さと寿命
2025-02-25
「免疫力は第一の生命力」
2025-02-09
健康長寿の第一歩・良い睡眠のコツ
2025-01-26
日本の曜日と陰陽五行
2025-01-16
40度の高熱と免疫力について
2025-01-15
健康の選択
2025-01-14
断食と健康
2024-12-28
生命の年齢

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時差ボケを乗り越える秘訣
カテゴリー 生活の知恵
三年連続で、子供たちの卒業式に参加するためアメリカへ行ってきました。
二年前はロサンゼルスで娘の大学の卒業式、昨年はサンフランシスコで息子の大学の卒業式、そして今年は再びロサンゼルスで娘の大学院の卒業式でした。
三回とも、時差ボケはほとんど感じませんでした。
その秘訣は、現地でのスケジュールをしっかり詰めて、太陽をたっぷり浴び、朝は現地時間でしっかり起きること。朝食もきちんと摂り、体内時計を現地に合わせることで、自然と時差ボケを感じなくなります。
今回の旅程は、13日に千歳を13:00に出発し、約4時間20分で台北へ。台北で3時間20分の乗り継ぎを経て、19:40にロサンゼルス行きのフライトに搭乗し、12時間の飛行で現地時間16:40に到着しました。
到着後はすぐに、子供の友人二人にカッサの施術をし、その後娘の家で早めに就寝しました。翌朝は日の出の光で自然に目が覚め、痛んだ足を自分でカッサでケアし、朝食を作って子供と一緒に食べた後、すぐに昼の活動を開始しました。
帰りは20日、ロサンゼルスを0:15に出発し、14時間の飛行で台北に朝5:10に到着。1時間45分の乗り継ぎ後、6:55発の便で千歳へ向かい、約4時間後の11:55に到着しました。
帰国便では窓側の席を選び、太陽の光をしっかり浴びました。到着後すぐに7名の患者さんの予約があり診療を行い、夜は倫理法人会の役員研修にも参加。その後は、1週間見られなかった朝ドラをNHK+で視聴し、すぐに就寝しました。翌朝も予約でいっぱいの診療が始まり、あっという間に日常の忙しいリズムに戻りました。
結果として、時差ボケを感じる暇もなく、自然に調整できたのです。
三回の経験を経て、時差ボケ対策にはかなり自信がつきました。とはいえ、片道19時間以上の移動はやはり長く、時間がもったいないと感じることもあります。こればかりは仕方ありませんね。
二年前はロサンゼルスで娘の大学の卒業式、昨年はサンフランシスコで息子の大学の卒業式、そして今年は再びロサンゼルスで娘の大学院の卒業式でした。
三回とも、時差ボケはほとんど感じませんでした。
その秘訣は、現地でのスケジュールをしっかり詰めて、太陽をたっぷり浴び、朝は現地時間でしっかり起きること。朝食もきちんと摂り、体内時計を現地に合わせることで、自然と時差ボケを感じなくなります。
今回の旅程は、13日に千歳を13:00に出発し、約4時間20分で台北へ。台北で3時間20分の乗り継ぎを経て、19:40にロサンゼルス行きのフライトに搭乗し、12時間の飛行で現地時間16:40に到着しました。
到着後はすぐに、子供の友人二人にカッサの施術をし、その後娘の家で早めに就寝しました。翌朝は日の出の光で自然に目が覚め、痛んだ足を自分でカッサでケアし、朝食を作って子供と一緒に食べた後、すぐに昼の活動を開始しました。
帰りは20日、ロサンゼルスを0:15に出発し、14時間の飛行で台北に朝5:10に到着。1時間45分の乗り継ぎ後、6:55発の便で千歳へ向かい、約4時間後の11:55に到着しました。
帰国便では窓側の席を選び、太陽の光をしっかり浴びました。到着後すぐに7名の患者さんの予約があり診療を行い、夜は倫理法人会の役員研修にも参加。その後は、1週間見られなかった朝ドラをNHK+で視聴し、すぐに就寝しました。翌朝も予約でいっぱいの診療が始まり、あっという間に日常の忙しいリズムに戻りました。
結果として、時差ボケを感じる暇もなく、自然に調整できたのです。
三回の経験を経て、時差ボケ対策にはかなり自信がつきました。とはいえ、片道19時間以上の移動はやはり長く、時間がもったいないと感じることもあります。こればかりは仕方ありませんね。

2025-05-27