4月20日、患者さんの施術中に子供たちが連れて来られました。3歳の男の子が挨拶をし、その後も私が両親の施術を続ける間ずっと元気いっぱいに遊んでいました。彼の両親が施術を受け終わった後も、笑顔で私と両手でタッチして、手を振りながら帰っていきました。彼の活気に、私たちスタッフも感動しました。

男の子が帰る前、4歳の女の子がやって来ました。彼女は3年前に初めて両親の施術に連れてきて以来です。その時には彼女のエネルギーを測定しましたが、その数値は驚くほど高かったです。3年後、彼女の保護者は再びエネルギーを測定してほしいと依頼しました。驚いたことに、その数値は1歳の時よりも高かったのです。

子供のエネルギーが高いことは予想していましたが、1歳の時よりも4歳の方が高いというのは何が原因なのか疑問でした。1歳の時には風邪を引いていたのかもしれませんね。

元気な子供たちが来ると、診療所は活気に満ち、笑い声が絶えません。一緒にいる他の患者さん達もその笑い声に心が軽くなり、元気をもらいます。

女の子は静かに本を読んだり絵を描いたりしていましたが、その可愛らしい笑顔で私たちを魅了しました。彼女を見ていると、家族が未来を考えて行動していく姿が見えてきます。家庭では常に子供たちを中心に考え、育てながら、彼らの未来を明るく見据えています。

その時に、子供のいない夫婦が施術を受けに来ました。彼らを見ながら、将来についてどのような話をするか尋ねると、老後のことを考えていると答えました。

そうですね、子供たちは健康で活気に満ちた家族の一部であり、将来的には社会全体の健康に貢献することでしょう。彼らはみんなの貴重な宝です。