陶氏診療院

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防災と救助
カテゴリー 生活の知恵
世界の大地震、日本列島で震度6以上がおきてます。他の自然災害も含め、日本列島の災害が多いこと、災難記録は日本の歴史の一部になっています。

そのため、防災意識も自然に身に付きます。東日本の海辺、昔津波の被害を受けた、山のふもとに、それ以下に建物を建てることを禁止する石碑があり、その後、代々祖先の教訓を守り、3.11東日本大震災時、建築物の津波の被害がなかったです。

日本は世界で建築の免震技術が進んでいます。震度6になっても、近代建築の破壊ニュースはなかったです。

でも、災難後の救助、震災地の復興について、まだ沢山問題が残っています。

中国の四川大震災、全国を動員して、救助をして、その後、各市、省を定点救助と復興して、四川大地震の場所、新たな村、市町村ができ、一年後、以前より良い生活環境に戻りました。

日本の防災、中国の救助、二つよさを合わせて、世界に敵がないほど、強いでしょう。

防災、医学的な考えは中国医学の予防観点です。救助は西洋医学の救急治療です。両方とも必要だけど、両方のバランスが大事です。普段の予防を中心にして、いざとなった時、有効な治療が助かります。
2012-08-07