▼生活の知恵バックナンバー

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2025-09-08
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2025-09-06
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2025-08-25
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2025-08-24
電気自動車体験
2025-08-12
早起きは三文の徳(得)
2025-08-12
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2025-08-03
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2025-07-22
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2025-07-12
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2025-06-14
目標達成
2025-06-09
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2025-05-31
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2025-04-29
佐藤大輔教授から学んだ「経営の真髄」を健康に生かす

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冷凍食品と健康
カテゴリー 生活の知恵
8/31、札幌で開催された日中食品科学工学研究交流シンポジウム、あるデータが参考になります。
世界の冷凍食品の事情で、年間一人当たりの消費量に大きな差があります。
近代便利な食品として、特に大量生産できるのは、冷凍食品です。食品業界がそれを発展レベルの計りとして、統計しております。
ダントツ一位はアメリカです。アメリカは30年前、生活習慣病が国財政を圧迫して、改善策を探しています。でも、改善がなかったから、病気の増加と冷凍食品の増加が、同じ右上がり傾向です。
アメリカ、広い土地、新鮮市場が人口の割には少ないかもしれないです。そのため、食糧を確保するため、冷凍食品の発想が出来たのは、分かるような気がします。
日本、人口密度が高い、新鮮市場が充実し、各家庭、生活環境に不自由がないほど便利でした。本当に冷凍庫がなくでも、生活できます。冷凍品の多さも、健康志向と相反するではないでしょうか。
中国の冷凍食品の消費量は少ない、あまり増えないで欲しいです。生命の循環から見ると、自然界の生命や、生命力が減る傾向があります。食品の加工、冷凍とも密接な関係があると思います。西洋医学の栄養学は、新鮮の食品と冷凍食品の栄養価値が同じに計算します。でも、動物に聞くと、違う答えが帰って来ました。新鮮な食材、生きている食物と冷凍品を比べると、間違いなく新鮮さと生きているものを選びます。
冷凍食品の消費と生活習慣病の発症と死亡率、参考にすると、食に対して、反省するべき点が出てくるでしょう。経済の為の食品と、健康の為の食品の概念が違うでしょう。未来がある食品業界の方向は、いかに人類が食べるべき食材の提供を工夫する事かと思います。
世界の冷凍食品の事情で、年間一人当たりの消費量に大きな差があります。
近代便利な食品として、特に大量生産できるのは、冷凍食品です。食品業界がそれを発展レベルの計りとして、統計しております。
ダントツ一位はアメリカです。アメリカは30年前、生活習慣病が国財政を圧迫して、改善策を探しています。でも、改善がなかったから、病気の増加と冷凍食品の増加が、同じ右上がり傾向です。
アメリカ、広い土地、新鮮市場が人口の割には少ないかもしれないです。そのため、食糧を確保するため、冷凍食品の発想が出来たのは、分かるような気がします。
日本、人口密度が高い、新鮮市場が充実し、各家庭、生活環境に不自由がないほど便利でした。本当に冷凍庫がなくでも、生活できます。冷凍品の多さも、健康志向と相反するではないでしょうか。
中国の冷凍食品の消費量は少ない、あまり増えないで欲しいです。生命の循環から見ると、自然界の生命や、生命力が減る傾向があります。食品の加工、冷凍とも密接な関係があると思います。西洋医学の栄養学は、新鮮の食品と冷凍食品の栄養価値が同じに計算します。でも、動物に聞くと、違う答えが帰って来ました。新鮮な食材、生きている食物と冷凍品を比べると、間違いなく新鮮さと生きているものを選びます。
冷凍食品の消費と生活習慣病の発症と死亡率、参考にすると、食に対して、反省するべき点が出てくるでしょう。経済の為の食品と、健康の為の食品の概念が違うでしょう。未来がある食品業界の方向は、いかに人類が食べるべき食材の提供を工夫する事かと思います。

2012-09-04