愛知県、７３歳の舟橋淑行氏、競泳で二十回日本記録、三回世界記録、三回世界大会優勝を持つ、トップアスリートです。今年の世界記録は、本人得意のバタフライではなく、クロールでした。その秘訣が、フィランソリーダー特別セミナーの二日目の分科会Ｂコースで、発表されました。

「継続は結果なり、その結果は綜合力なり」、舟橋氏の話が、とても分かりやすいです。未来の自分を今から創り、自分自身は１９年前から病弱で、ＦＦＣパイロゲンと出会い、いかに正しい日本食を食べ、いかに寝る（夜１０時半前）、いかに運動して（水泳の練習）、プラスＦＦＣパイロゲン１０００ｍｌから１５００ｍｌ、健康な体になり、ついに記録を作りました。

アスリートとして成功したコツは三つです。よく読んだら、皆さんが参考にできる共通点があります。

１． 芯がずれない。（目標を失わないこと）
２． （水の）抵抗力が少なくする。（良い環境を作ること）
３． 合理的な泳ぎ（成功する方法）

以上の三点が、美しい泳ぎフォームになり、試合の一ヶ月前、リラックスして、その美しい泳ぎフォームをイメージする、最後にいい結果につながりました。

舟橋の成功体験、分かりやすい事実を言いました。今の身体は過去で作った自分、未来の自分を今から作る、中国医学の予防医学思想と一致しました。

最後のまとめは、成功の第一は健康、第二は練習です。これから、３年、１０年後の目標を目指して、健康人生を送ります。来年の世界大会、水泳の三種目に挑戦して、いい結果を期待します。