▼講演会バックナンバー
2025-12-18
100回施療記念(好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)
2025-12-16
生命とエネルギー
2025-12-15
次元と共鳴
2025-12-11
中国医学と哲学②
2025-12-09
病気と元気 ― 同じ「気」から生まれるもの
2025-12-06
ノーベル生理・医学賞に輝いた中国医学理論の魅力
2025-12-03
『黄帝内経』の根底にある哲学
2025-11-30
量子療法における「粒子治療(西洋医学)」と「波動治療(中国医学)」の体系化
2025-11-29
漢字は “文字”ではなく “文明そのもの”ーー四大文明とその文字の“今”
2025-11-22
睡眠不足がもたらす認知機能への深刻な影響
2025-11-20
食と薬
2025-11-19
医学の根底にあるテーマは哲学である
2025-11-18
予防と治療について
2025-11-17
人間の生命のマクロ世界とミクロ世界とその法則
2025-11-16
第32回日本未病学会学術総会に参加
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3.11から感じた命と平和
カテゴリー 講演会
3月23日、札幌パークホテルで、国際ロータリー第2510地区第4・5グループ(札幌市内16クラブ)主催のIM(インターシティミーティング・Intercity Meeting)が開催されました。今年のテーマは「~国境を越える新世代~3.11から感じた命と平和」でした。ロータリアンや市民も含め、500名超える人々が参加しました。
第一部基調講演したのは2011年度ロータリー平和フェロー、国際ロータリーポリオプラス・プロジェクト・フォトグラファー、アメリカ出身29歳のアリソン・クウェッセルさんでした。アリソンさんは、フォトジャーナリストとして、3.11後の福島新地町(原発に近い割には放射線線量は低い)の人々の生活を写真を通じて、福島の今の現実を世界の人々に伝え、「ファインダーを通して見た東北」と言うテーマで、3.11の風化しそうな現実を皆さんの心によみがえらせていました。
第二部新世代シンポジウムは今大会の主旨「3.11から感じた命と平和」を四ヶ国五人の代表が話しました。中にインターアクトクラブの高校生が沢山参加され、その二人の代表の話は、福島震災地の瓦礫撤去活動に参加した感想でした。
私は米山学友会の代表として、最後の懇親会で短いスピーチをしました。国際ロータリークラブの国際交流平和活動の象徴として、沢山の留学生・交換留学生が育ち、留学先に残って地元の活性化に参加する学友(元留学生)が沢山います。これから学友たちの活躍も、国際ロータリークラブ奉仕の理想・平和の輪を広げるために期待します。
過去・現在・未来に繋がる役割の今回のIM、「命・平和・新世代」のキーワードとして素晴らしい大会になりました。国際ロータリークラブ第2510地区ガバナー細川好弘、第4グループガバナー補佐藤森敏昭、ホストクラブ札幌モーニングロータリークラブIM合同実行委員ジョン ジャリョン(鄭 子龍)さんの誘いに感謝いたします。
第一部基調講演したのは2011年度ロータリー平和フェロー、国際ロータリーポリオプラス・プロジェクト・フォトグラファー、アメリカ出身29歳のアリソン・クウェッセルさんでした。アリソンさんは、フォトジャーナリストとして、3.11後の福島新地町(原発に近い割には放射線線量は低い)の人々の生活を写真を通じて、福島の今の現実を世界の人々に伝え、「ファインダーを通して見た東北」と言うテーマで、3.11の風化しそうな現実を皆さんの心によみがえらせていました。
第二部新世代シンポジウムは今大会の主旨「3.11から感じた命と平和」を四ヶ国五人の代表が話しました。中にインターアクトクラブの高校生が沢山参加され、その二人の代表の話は、福島震災地の瓦礫撤去活動に参加した感想でした。
私は米山学友会の代表として、最後の懇親会で短いスピーチをしました。国際ロータリークラブの国際交流平和活動の象徴として、沢山の留学生・交換留学生が育ち、留学先に残って地元の活性化に参加する学友(元留学生)が沢山います。これから学友たちの活躍も、国際ロータリークラブ奉仕の理想・平和の輪を広げるために期待します。
過去・現在・未来に繋がる役割の今回のIM、「命・平和・新世代」のキーワードとして素晴らしい大会になりました。国際ロータリークラブ第2510地区ガバナー細川好弘、第4グループガバナー補佐藤森敏昭、ホストクラブ札幌モーニングロータリークラブIM合同実行委員ジョン ジャリョン(鄭 子龍)さんの誘いに感謝いたします。
2013-05-25



