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3.11から感じた命と平和
カテゴリー 講演会
3月23日、札幌パークホテルで、国際ロータリー第2510地区第4・5グループ(札幌市内16クラブ)主催のIM(インターシティミーティング・Intercity Meeting)が開催されました。今年のテーマは「~国境を越える新世代~3.11から感じた命と平和」でした。ロータリアンや市民も含め、500名超える人々が参加しました。
第一部基調講演したのは2011年度ロータリー平和フェロー、国際ロータリーポリオプラス・プロジェクト・フォトグラファー、アメリカ出身29歳のアリソン・クウェッセルさんでした。アリソンさんは、フォトジャーナリストとして、3.11後の福島新地町(原発に近い割には放射線線量は低い)の人々の生活を写真を通じて、福島の今の現実を世界の人々に伝え、「ファインダーを通して見た東北」と言うテーマで、3.11の風化しそうな現実を皆さんの心によみがえらせていました。
第二部新世代シンポジウムは今大会の主旨「3.11から感じた命と平和」を四ヶ国五人の代表が話しました。中にインターアクトクラブの高校生が沢山参加され、その二人の代表の話は、福島震災地の瓦礫撤去活動に参加した感想でした。
私は米山学友会の代表として、最後の懇親会で短いスピーチをしました。国際ロータリークラブの国際交流平和活動の象徴として、沢山の留学生・交換留学生が育ち、留学先に残って地元の活性化に参加する学友(元留学生)が沢山います。これから学友たちの活躍も、国際ロータリークラブ奉仕の理想・平和の輪を広げるために期待します。
過去・現在・未来に繋がる役割の今回のIM、「命・平和・新世代」のキーワードとして素晴らしい大会になりました。国際ロータリークラブ第2510地区ガバナー細川好弘、第4グループガバナー補佐藤森敏昭、ホストクラブ札幌モーニングロータリークラブIM合同実行委員ジョン ジャリョン(鄭 子龍)さんの誘いに感謝いたします。
第一部基調講演したのは2011年度ロータリー平和フェロー、国際ロータリーポリオプラス・プロジェクト・フォトグラファー、アメリカ出身29歳のアリソン・クウェッセルさんでした。アリソンさんは、フォトジャーナリストとして、3.11後の福島新地町(原発に近い割には放射線線量は低い)の人々の生活を写真を通じて、福島の今の現実を世界の人々に伝え、「ファインダーを通して見た東北」と言うテーマで、3.11の風化しそうな現実を皆さんの心によみがえらせていました。
第二部新世代シンポジウムは今大会の主旨「3.11から感じた命と平和」を四ヶ国五人の代表が話しました。中にインターアクトクラブの高校生が沢山参加され、その二人の代表の話は、福島震災地の瓦礫撤去活動に参加した感想でした。
私は米山学友会の代表として、最後の懇親会で短いスピーチをしました。国際ロータリークラブの国際交流平和活動の象徴として、沢山の留学生・交換留学生が育ち、留学先に残って地元の活性化に参加する学友(元留学生)が沢山います。これから学友たちの活躍も、国際ロータリークラブ奉仕の理想・平和の輪を広げるために期待します。
過去・現在・未来に繋がる役割の今回のIM、「命・平和・新世代」のキーワードとして素晴らしい大会になりました。国際ロータリークラブ第2510地区ガバナー細川好弘、第4グループガバナー補佐藤森敏昭、ホストクラブ札幌モーニングロータリークラブIM合同実行委員ジョン ジャリョン(鄭 子龍)さんの誘いに感謝いたします。
2013-05-25