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北海道の山菜と温泉
カテゴリー 生活の知恵
6月8-9日、一年一回の一般社団法人北海道中小企業家同友会札幌支部北地区会会員交流会in森のテラス(余市郡赤井川村字日の出193-1、0135-34-7227)、今年が少人数(11名)で行いました。
長い冬と急に来た夏、今年の北海道の札幌は、春がないような年でした。雪が解けたばかりの森のテラス裏散策道、27度の暑さで山菜が例年より取れなかったです。ふき、うど、よもぎの三品しかいただけなかったです。でも、山菜取り名人の赤裏社長が、今年の山菜取り見込みを予測し、前日用意した山菜の女王「行者にんにく」と今年初登場する、朝取れだて山菜の王様と言われる「笹たけの子」が晩餐時、食卓を輝きました。本州竹の子のような大きい「笹竹の子」を焼いて、味噌とマヨネーズをつけて、「待ってました春の味」と、絶賛されました。笹竹の子焼いて食べるのは、自分は初めてで、簡単に調理できとても美味く驚きました。毎年、山菜について、新たな発見と勉強があります。その楽しみが、四年も続けた北地区交流会の原動力と思います。
また、今年が晩餐後の交流会の後の深夜、初めて全員が外で星空を観察しました。満天の星空、こんなに近く感じた天の川、感無量でした。宇宙を見ながら、「地球は小さいなあ」とみんな共感しました。その後の温泉も普段と違う感じで、心身ともに最高満足しました。
山菜を通じて、会員同士が自然から学び、自然から気付き、自然から感動をいただきました。久門副会長が来年40名規模で、もっと沢山の会員がその北海道の自然のよさを体験してもらいたいと抱負を語りました。
長い冬と急に来た夏、今年の北海道の札幌は、春がないような年でした。雪が解けたばかりの森のテラス裏散策道、27度の暑さで山菜が例年より取れなかったです。ふき、うど、よもぎの三品しかいただけなかったです。でも、山菜取り名人の赤裏社長が、今年の山菜取り見込みを予測し、前日用意した山菜の女王「行者にんにく」と今年初登場する、朝取れだて山菜の王様と言われる「笹たけの子」が晩餐時、食卓を輝きました。本州竹の子のような大きい「笹竹の子」を焼いて、味噌とマヨネーズをつけて、「待ってました春の味」と、絶賛されました。笹竹の子焼いて食べるのは、自分は初めてで、簡単に調理できとても美味く驚きました。毎年、山菜について、新たな発見と勉強があります。その楽しみが、四年も続けた北地区交流会の原動力と思います。
また、今年が晩餐後の交流会の後の深夜、初めて全員が外で星空を観察しました。満天の星空、こんなに近く感じた天の川、感無量でした。宇宙を見ながら、「地球は小さいなあ」とみんな共感しました。その後の温泉も普段と違う感じで、心身ともに最高満足しました。
山菜を通じて、会員同士が自然から学び、自然から気付き、自然から感動をいただきました。久門副会長が来年40名規模で、もっと沢山の会員がその北海道の自然のよさを体験してもらいたいと抱負を語りました。
2013-06-09