陶氏診療院

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マイクロプラスチックと弁当
カテゴリー 生活の知恵
今年六月「Environmental Science & Technology」(環境科学と技術)の雑誌に、プラスチック容器は環境により、マイクロプラスチック放出量と細胞影響の研究結果を発表しました。

過熱できるプラスチック容器を冷蔵・室温・高温(電子レンジ三分加熱)により、加熱した場合、放出したマイクロプラスチックの量が増え、電子レンジの検査で、平方センチメートルあたりマイクロプラスチックは420万個、さらにナノマイクロプラスチックは12億個でした。今までのPPやPEなどの電子レンジ使用可の容器、マイクロプラスチックは安全評価基準外でした。

人の胚胎腎細胞培養中、乳児用プラスチック容器の哺乳瓶から放出されたマイクロプラスチックとナノマイクロプラスチック混合液を入れると、二日後75%細胞が死亡しました。

2020年「Nature Food」(自然食品)の雑誌にも、プラスチック容器の哺乳瓶から、熱と振動により、数百万個のマイクロプラスチック粒子が放出しました。

環境ホルモンは発育初期に大きく関係するため、海(水)中に残留したPCB(ポリ塩化ビフェニル)は知能への影響があるといわれています。女性は乳がん・子宮内膜症の増加;男性は生殖機能低下;胎児は発育異常・知能への影響などが分ってきました。

その事実が分かると、健康のため、プラスチック容器の使用や電子レンジで加熱するなどの行為を控えてはいかがですか?
2023-11-15