陶氏診療院

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コロナから学んだ健康管理
カテゴリー 講演会
7月5日、北海道同友会札幌支部経営厚生労働委員会学習会、「コロナから学んだ健康管理」のテーマで、コロナ感染症始まってから、三回目の講演会を行いました。

コロナ禍で変わった健康意識とその結果について解説します。またノーベル医学賞から学んだ健康法についてもお話しました。三年間の間、子供のコロナ感染、去年年末の妻のコロナ感染をケアし、四日間でPCR抗原検査で陰性になり、同時に、自分は徹底的に有効な予防対策で、感染しなかったから、感染症の予防治療を教えました。

今回アメリカ帰ったら、忙しいの仕事と生活、時差ボケない経験から、普段の生活に時差ボケがある方に、リセットするのは朝の朝日を浴びること、いつもの朝食をしっかり摂ること、過午不食(晩御飯を抜く)、カッサできる方はカッサをしてもらい、毎日の時差ボケを直したら、身体のリズムも楽になり、毎日元気になる方法を教えました。

13名の参加者が、講演後、一人ずつ感想と質問を聞き、とても好評で、佐藤委員長は今後シリーズとして、定期的に勉強するべきと言われ、本人は「夜食べなくなってから調子がいい」とおっしゃっています、委員会担当者小西さんも:自分は夜食べて朝食べない生活を送っているせいか、たまに人に「顔色悪いね」と言われます。できるところからチャレンジしてみます!

健康は毎日の普通生活のところから実践が大事です。参加者はそれを自分の生活に取り入れて、健康と仕事にも役に立てばいいなあ。
2023-07-06