陶氏診療院

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健康意識と健康養生のきっかけ
カテゴリー 生活の知恵
3月30日、三枝先生の講演会を聞き、先生のすい臓がんを治した経験を聞き、東京から、自然療法の陶氏診療院の体験をする66歳の体調不良の女性Aさんと友人の67歳高血圧・高脂血症・肥満の女性Bさん二人が診療に来ました。

二人とも初めて、Aさんは三枝先生の勧めたカッサに興味があり、水牛の角で作ったへらも持っています。しかし、背中でしっかり施療は受けていないから、興味津々でした。最近自転車を移動して、腕が上がらなくなり、痩せている自分は、がんの心配もありました。施療が始まったら、痩せている身体が悲鳴が上がり、その痛さにはびっくりしました。痛みが短時間ですけど、驚きました。終わったら背中が楽になり、翌日の施療も予約しました。

Bさんは10数年前、ご主人がすい臓がんで病死しました。亡くなる前に、東京の自然療法のクリニックを予約して、行く前に亡くなったから、いつか自然療法を体験したくて、今回Aさんの誘いで一緒に来ました。かっさの施療は初めて、同じに痛さにびっくりしました。しかし、短時間で、痛みが取れて、背中が楽になり、それも驚きました。

二人は施療後の快感、Bさんは思い瞼が上がり、視野も広がるほど、大喜んでいました。

健康意識は人々がそれぞれ違います。意識をしても、健康養生を取り入れるきっかけも必要です。身体の声をしっかり聴いて、できれば、早い内に、健康養生を取り入れて、予防医学の力で、健康長寿になりましょう。
2023-04-01