陶氏診療院

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見舞いする人の年齢変化
カテゴリー 生活の知恵
子供時、陶系の実家、南京郊外の禄口昝巷、お爺さんのお父さんの実家に尋ねることがありました。陶系の実家は、東晋詩人陶淵明と繋がります。陶淵明の後人陶熾(南宋理宗・建康府「今の南京」府学教授)、景定元年(1260年)五月大理寺少卿に任命され、陶系家系簿に「大理公」と称します。

その時は、私は大学生で20代でした。父も50代で、家族と叔父の子供、八人でお爺さんのいとこ兄弟やお爺さんの叔父(90歳超えました)と会いました。90歳の年寄りを見舞いに行く人は、50代、60代は普通です。

今月日曜日(5日)の家族テレビ会議後、両親(89・86歳)と弟夫婦(50代)が、東京にいる父の叔父さんに見舞いに行きました。97歳の青柳お爺さんが元気で、余計な脂肪がない、シミも少ない、話を聞くと、頭もしっかりして、まだまだ長生きできる、羨ましいです。今は100歳時代だから、なんと80代の人が90代の人にお見舞いに行く時代になり、弟は、見舞いする人の年齢変化は時代の鏡で、長寿時代が来ました。

これからは長寿の社会に、新しい問題は健康の質を求められ、健康寿命の意味が、より重要でしょう。寿命は延びるは当たり前になり、ついていくのは健康も当たり前になれば、安心して長寿になります。父も青柳お爺さんがいるから、健康長寿の目標があり、これから自分の健康寿命を作るでしょう。
2023-03-06