陶氏診療院

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人間の常識、動物の非常識③「シャワートイレ」
カテゴリー 生活の知恵
初めて日本に来たのは20年前です。シャワートイレを体験して、驚きました。清潔感や健康マッサージ感で、嬉しくなった。中国の両親や親戚にもお土産として勧めていました。

しかし、外国へ行くと、シャワートイレがあまり普及していないことに気付き、シャワートイレ慣れた自分も少し不便に感じました。

そもそも、人類のトイレが終わって、シャワートイレが必要ですか?まず自然界の動物が、シャワートイレのことが考えられないです。

思い出したのは、子供小さい時、トイレが終わったら、お尻を拭いた時、トイレットベーパーが何も付いてない事にびっくりしました。考えてみると、動物たちが、排便後、何もしないことが自然です。自分も子供時、ニワトリを飼いました。お尻がきれいな時は、ニワトリが元気な証拠と親から教えられて、ニワトリがおしっこと便が一緒に出るのに、綺麗に維持することは、排泄時、大腸の一部分が外に出て、終わったら戻り、肛門の周りが綺麗に保つことができました。子供の排便後も同じことが起きて、人間も正しい食事をすれば、トイレットベーパーを使わなくてもいいわけです。

そう考えると、シャワートイレやトイレットベーパーから離れない人類が、何か退化したではないですか?食事の間違いか、大腸の機能が弱くなったのか?座りっぱなし、立ちっぱなしのせいでしょうか?

いつか自分がシャワートイレが無くても、またはトイレットベーパーを使わない身体になればいいなあ。
2013-11-13