▼講演会バックナンバー
2025-12-18
100回施療記念(好酸球性多発血管炎性肉芽腫症)
2025-12-16
生命とエネルギー
2025-12-15
次元と共鳴
2025-12-11
中国医学と哲学②
2025-12-09
病気と元気 ― 同じ「気」から生まれるもの
2025-12-06
ノーベル生理・医学賞に輝いた中国医学理論の魅力
2025-12-03
『黄帝内経』の根底にある哲学
2025-11-30
量子療法における「粒子治療(西洋医学)」と「波動治療(中国医学)」の体系化
2025-11-29
漢字は “文字”ではなく “文明そのもの”ーー四大文明とその文字の“今”
2025-11-22
睡眠不足がもたらす認知機能への深刻な影響
2025-11-20
食と薬
2025-11-19
医学の根底にあるテーマは哲学である
2025-11-18
予防と治療について
2025-11-17
人間の生命のマクロ世界とミクロ世界とその法則
2025-11-16
第32回日本未病学会学術総会に参加
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地方勉強会
カテゴリー 講演会
6月26日、北海道同友会の苫小牧支部例会の講師として、久しぶりに地方講演をしました。今年は新型コロナウィルスの影響で、一月名古屋の講演以来、ほとんどZOOMと札幌市内講演しかなかったです。地方行くのはなんとなく楽しくなりました。
苫小牧の担当者も丁寧に電話確認をいただき、とても暖かい気持ちと期待感があり、嬉しかったです。世界新型コロナウィルス流行続けている内に、アジアは第二波の心配が来ました。今回のウィルス、「新」とつけて、新しい行動パターンがあり、人類の西洋医学の対応では全く追いつかないです。例えばワクチンが出たとしても、新型コロナウィルスは変身して、時間差でまったく予防にはならないです。その時に、頼れるのは身体自身の免疫力、今まで、人類進化時に備えた自然治癒力でしょう。
今回の講演も、健康をメインで話して、「抗ウィルス」ではなく、正しくウィルスを認識して、仲良く付き合う中国医学の治未病の思想を語ります。先人の智慧で、今回のウィルスを乗り越える話をしました。
苫小牧の担当者も丁寧に電話確認をいただき、とても暖かい気持ちと期待感があり、嬉しかったです。世界新型コロナウィルス流行続けている内に、アジアは第二波の心配が来ました。今回のウィルス、「新」とつけて、新しい行動パターンがあり、人類の西洋医学の対応では全く追いつかないです。例えばワクチンが出たとしても、新型コロナウィルスは変身して、時間差でまったく予防にはならないです。その時に、頼れるのは身体自身の免疫力、今まで、人類進化時に備えた自然治癒力でしょう。
今回の講演も、健康をメインで話して、「抗ウィルス」ではなく、正しくウィルスを認識して、仲良く付き合う中国医学の治未病の思想を語ります。先人の智慧で、今回のウィルスを乗り越える話をしました。
2020-06-27



