陶氏診療院

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香と健康
カテゴリー 講演会
香が強い物はエネルギーが高いです。人々が好き嫌いにより、自分の身体にいろいろな影響を受けます。

食べ物の好き嫌い、身体を守る一面が理解できることがあれば、偏りすぎると、病気になる事があります。

12月19日、月一回のFMラジオ健康話、今回は「香と健康」を話しました。

同じゲストの高橋さんが、パイナップルが好きではないです。南国夏の果物パイナップル、身体を冷やす効果が強いから、高橋さんが自分の身体の本能から、冷えを防ぐため、身体から断るの信号で好きではないです。

昨夜、友人と一緒に食事した時、友人が私が薦めた発芽醗酵玄米を食べて、花粉症が完治した話が出ました。理由を聞いたところ、中国医学からの説明をしました。

花粉症が身体からの異常免疫反応です。原因は肺と大腸のバランスが乱れたことです。友人がタバコを吸わないから、大腸からの原因が大きいです。例えば、牛乳や砂糖類を食べ過ぎると、大腸の腸内細菌バランスが崩れ、正常な免疫反応ができなくなります。すると、友人が、牛乳の匂いが好きだから、子供時大量に飲んだと言いました。今は指導を受けて、牛乳飲むのをやめました。玄米ご飯を二ヶ月食べた後、症状が抑えられ、花粉症用薬もやめました。今年はまったく症状が出ないです。

北海道の冬室内、漢方アロマ薫蒸をすると、心地よい香だけではなく、マイナスイオンとフィットンチット効果で、空気清浄とインフルエンザ予防ができます。北海道長い冬の期間、是非室内に自分に合う香で、呼吸と共に、健康を維持しましょう。
2013-12-20