陶氏診療院

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生活リズムと食事と排便
カテゴリー 生活の知恵
2月20日、仕事が終わってから北海道中国工商会主催の中国古典音楽会を聴きに行き、その後、夜9時過ぎのJRで帯広に行きました。ホテルに着いたら、0時過ぎでした。朝6時の帯広市倫理法人会モーニングセミナー講話をしました。僅か4時間の睡眠で、朝五時前起きたので、いつもの排便が出なかったです。

21日朝の講話後、とんかつ弁当を食べ、玄米酵素二袋を食べました。札幌に戻りました。兵庫県から来られた患者さん歯科医ご夫婦と一緒に、駅前の海鮮ランチを食べました。夜は札幌のナマコ加工販売の会社社長の誘いで、友人と一緒に会社見学しました。何とナマコ加工時の廃棄物ナマコ内臓を、鶏(名古屋コーチン)の餌として、利用しました。その卵は卵黄を赤黄色い、栄養価値が高いから、10個千円予約販売には、とても人気でした。見学後、名古屋コーチンの煮込み料理、茹で活毛かに、ナマコづくし(ナマコ前菜、ナマコ葱炒め、ナマコ玉子の卵炒め、ナマコ餃子)、タラバの天ぷら、クラゲサラダなどご馳走になりました。途中、地震があり、札幌の地下鉄が運休しました。一緒に来た友人を一人ずつ家に送り、自宅に着いたらまた0時過ぎました。

22日札幌北倫理法人会モーニングセミナー参加するため、朝5時前起きました。人生初めて排便は20分以上かかりました。辛かった。便秘の患者の苦痛は体験できました。22日やっと普通に近い朝食を食べ、昼横になって、水素吸引後、また排便があり、二日のたまりがすっきりしました。

今まで、20分かかる排便がなかったから、反省ができました。

まず、夜二日間遅くなりました。次は朝から白米、昼も白米、夜も食事をしました。乱れた生活リズムと食事は排便の習慣を崩して、身体のリズムも壊れました。

人生は様々な体験で、身体のことを理解して、よりこれからの健康の役に立つでしょう。
2019-02-23