陶氏診療院

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がん細胞の特徴:砂糖好き且つ燃費悪い
カテゴリー 講演会
2月6日、㈱北海道チャイナワーク主催、㈱玄米酵素、陶氏診療院、maruyama RESTART、Love&Smileインフォーマル共催の「健身痩身快心3SHIN健康法」健康講演会を開きました。講師は一般財団法人「食と健康財団」理事、株式会社玄米酵素常務取締役、真山政文様でした。

二回目の真山先生の講演会を聞き、印象深いのは「健康細胞とがん細胞のエネルギー代謝の差」でした。

ブドウ糖一個で、健康細胞が生命エネルギーATP38個変換できるに対して、がん細胞が2個しか作れませんでした。効率が悪いだけではなく、がん細胞が砂糖が好みで、直接砂糖を摂取すると、がん細胞が大喜びです。それを利用して、西洋医学のPET検査(陽電子断層撮影)がブドウ糖を使い、がん細胞の存在、大きさを検査発見します。がん細胞を阻止するため、直接砂糖の摂取が断ち切らないといけないです。

しかし、日常の生活の中、砂糖の直接摂取の食品が多すぎます。ケーキから清涼飲料水、炭酸飲料も約8本分のスティックシュガーに値するほど、誘惑する品物がたくさんあります。

また、シュガークリスタル(砂糖)やコーヒー、肉を食べると、血液中の赤血球が団子になり、時に肉の場合、元に戻るのは一日かかる場合があることを知り、がん患者に対する食事指導の重要さをもう一度確認しました。

新春特別無料健康セミナー:健身痩身快心3SHIN健康法
2014-02-08