陶氏診療院

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四代世帯教育環境の変遷
カテゴリー 生活の知恵
一代目:私のお爺さん(1905年中国浙江省生まれ)は中国の小学校四年生時、生計するため、日本の北海道函館に来ました。留学ではなく、函館陶ファミリーの毛皮仕事の修業が始まりました。お爺さんはとても器用で、毛皮処理と裁縫技術がとても素晴らしく、東京で仕事を広がって、生計がとても楽になりました。

二代目:父(1934年東京神田生まれ)は日本の保育園と小学校に入り、太平洋戦争中、家族一家中国上海へ移り、上海の日本国民小学校通い、戦後造船工場の専門学校に進学し、溶接の技師になりました。同じ手が器用で、溶接ためのいろいろな自動設備を開発しました。

三代目の私(1963年上海生まれ)は、上海の小中高学校に勉強し、上海の医学大学卒業しました。臨床を経験して、1992年日本札幌に留学来ました。北海道大学医学部大学院卒業し、今の陶氏診療院を予防医学普及で楽しく活躍しています。

四代目の息子(1998年札幌生まれ)は、日本の小中高学校を卒業し、アメリへ留学中です。中国にも小学校三年生時、一年間留学経験もあり、中国、日本、アメリカ参加国の教育を経験できるほど、凄いと思います。

家族四代の教育環境の変遷から見ると、社会の平和、経済の発展、直接人々の教育環境に影響し、人生にはそんなに変わることができます。もちろん、子どもたちにより良い教育環境を提供するため、いろいろな親の工夫が考えています。平和と経済力は教育の基本要素でしょう。代々変化して、良くなった教育を受け、社会貢献もより大きくなるべきでしょう。
2018-03-11