陶氏診療院

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変わった天気と季節と孔子の教えの連想
カテゴリー 生活の知恵
今年の札幌市、例年より早く初雪が来ました。秋がまだ十分に味わっていないと、いきなりに冬が来ました。道路横の小さいな雪山に、黄色くなりきっていない緑の葉っぱが散乱して、変わった風景でした。

季節が飛ばしたの話が出たら、孔子の生徒さんへの教えの物語を思い出しました。

ある時、肌色が黄色なっている人が孔子の住む場所前を通りました。孔子の生徒さんと出会い、一つ質問が聞きました。「一年は何季節ですか?」。孔子の生徒は迷わないで「春夏秋冬の四季でした」。通り人は違うと言いました。「一年は三季節です。」と言った通り人は、孔子の生徒さんに軽視しました。二人は自分の答えが正しいと議論して、誰も相手に負けないほど、自己主張しました。最後に、孔子さんに確認することになりました。

孔子は二人の話を聞いたら、通り人を見て、「一年は三季節です」と答えました。通り人は勝ったの喜びして、離れました。しかし孔子の生徒さんは不思議で孔子に文句を言いました。先生はいつも一年に四季があると教えていましたけど、なぜ今は一年に三季しかないと言うの?

孔子は笑いながら言いました。生徒さんに通り人の黄色肌が見ましたか?あの人はイナゴの変身です。イナゴは春から孵化して、夏を過ぎし、秋で一生を終えます。イナゴは冬が見たことがないし、生きていくのもないし、イナゴから見ると、一年は三季は当たり前でしょう。

その時、孔子の生徒さんがやっと先生の答えは人により違うの意味が分かりました。

環境対応する能力も元気で生きるの基本です。今年は秋が短いけど、心もなんでもありの心構えを備えれば、早く防寒対策をして、風邪もひかない、元気で過ごせるでしょう。
2016-11-15