陶氏診療院

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有機:命があるもの
カテゴリー 講演会
11月14日、陶氏診療院の予防医学勉強会、前半が陶院長の中国医学の予防意識、FFCパイロゲンと出会い、子供二人が小中高学校いるうちに、風邪もひかないで健康に育てたことを紹介して、更に北海道大学でFFC研究発表した論文も紹介して、FFCパイロゲンの健康効果を語りました。

後半は前田講師で、生命力が強くなるFFCパイロゲンの基本を語りました。

有機の言葉は辞書で調べると「命があるもの」と書いていました。皆さんが同じ野菜を購入する時、有機を選ぶのは生命力を選ぶことです。生命力がない食事をすると、人の生命力が低下することも想像できます。過去の人の健康素質と現在の人の健康素質を比べると、体力や持続力などのデータを見ると、あまり伸びていないことが、現代栄養学の問題と思います。

FFCパイロゲンが有機栽培に強力な助っ人です。生命力が強くなる植物は、病原菌に強いから、農薬がなくても正常に成長ができます。吸収力がいいから、化学肥料がなくても大丈夫です。自然農法が広がる現在、生命力の意識も強くなります。農業も健康もFFCパイロゲンを上手く利用すると、生命力が溢れる農産品や健康になります。
2016-11-14