陶氏診療院

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同級生の心筋梗塞
カテゴリー 生活の知恵
今週、大学の同級生のWeChat(中国のライン)に、大学病院に勤めた血液の教授は徹夜で仕事をして、朝救急病棟へ行く時、胸が我慢できない痛さがあり、検査の結果即入院手術で、バイパス入れて、大範囲心筋梗塞診断され、一命を何とか救われました。

来月大学の同窓会で、本人も担当者として、そのようなニュースで、皆さんにどのような警告として受けるのは、様々な声がありました。

まずは禁煙、次はお酒の控え、私は大賛成です。禁煙禁酒ならなおいいです。

心筋梗塞の同級生はタバコとお酒は普段の生活に欠かせない存在で、仕事の理由もあるけど、基本的に健康意識の問題と思います。

卒業20年の同窓会で、同室四年一緒にいる同級生は目の前に居ても分からなかったです。六年前、心筋梗塞になって、今回会う時、当時の肥満を少し改善できるでしょう。

同じ西洋医学を勉強して、病院に勤めても、自分の身体のケア、予防意識も天地の差があります。同級生は今は最高のエネルギーを発揮する年齢です。しかし、自分の健康も心配しなければならないという、何とも言えない複雑な心境です。

同窓会前の心筋梗塞、本人から見ると悲しいけど、皆さんに対して、最高のプレゼントです。卒業30周年、ほぼ50歳超える年齢で、これから健康を意識しても、十分間に合います。

今日は術後の同級生の病室で撮った、元気そうな写真を見て、ほっとしました。しかし、ダイエットしないと、数年後も同じことが襲うでしょう。
2016-06-18