陶氏診療院

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犬の話し
カテゴリー 生活の知恵
今回北海道中国会主催の日中友好フォーラムin北海道のため、北海道中国会の特別顧問、ジャーナリスト莫邦富先生が今回奥さんと一緒に来札し、イベント後、一緒に食事をして、ペットの犬の話をしました。

莫先生は小型の犬を飼っています。それはペットショップで買ったではなく、友人から譲り頂いたものです。まだ三ヶ月時の子犬で、先生の手の平で気持ちよく寝ました。その可愛さで惚れた先生が、ペット飼うことになりました。メスの犬の名前はラーラーと付け、一人娘は長女とし、ラーラーは「次女」になりました。

犬と聞いただけでも騒ぐ奥さんはなんとなく「ラーラー」を受け入れ、今は顔を舐められても平気になり、犬の話をするととても生き生きしております。

ラーラーは小さい時いろいろなしつけをして、人が食事時、そばに待たせます。ソファーに上がてはいけない。そのため、ラーラーは抱っこして欲しい時、ソファーに座っている奥さんを床に引っ張り出して、抱っこを貰います。

先週、莫先生の呼び声を知らない振りした時、一度も叩いていなかった「ラーラー」のお尻を叩いたら、びっくりして、その後、呼ばれるとすぐ返事するようになりました。

外出時、排出後、お尻を綺麗に拭くのを待っています。寝るときでも、飼い主の真似をして、枕を使います。

犬でも小さい時に訓練(教育)すると、飼い主の指示通りになります。しかし、犬の生活習慣は太陽のリズムに従い、飼い主の夜更かしに真似しないです。食べ物はほぼ100%ペット食品で、人間には理解できないほど、喜んで食べています。寿命も予測通りになります。

人間は食べ物について、ペットフードのような加工食品のみなら、何年生き残るですか?人類の天寿の半分にも行かないでしょう。人類はペットよりいい食事をしています。病気になっても、病院で対応が出来ます。しかし、なぜ人類は自分の天寿に行かないですか?

答えは人類は太陽のリズムに従うではなく、逆さにとっています。太陽に勝つものは地球上にまだ居ないでしょう。

犬の話し、以前施療用の水牛の角を作ったヘラを、お客さんが自宅の犬の背中に擦したら、犬は気持ちよく落ち着いた。今度、持ち主が帰宅度、水牛の角から作ったヘラを加え、持ち主に渡し、「もうー回やってください」と催促しました。気の流れも犬も分かるです。とても面白い犬の話でした。
2015-08-07