陶氏診療院

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病気は治るか?作らないか?
カテゴリー 講演会
17年間診療を続けた陶氏診療院の診療患者の事例を説明して、患者さんはニキビからがんまで、治ったの事実の前に、病気が治ったではなく、病気を作らないから、元気に戻りました。

健康意識と病気意識、目標意識が違うと、結果も違います。西洋医学では病気を一生懸命治療して、治そうと思います。結果は西洋医学を発展してきた200年、今の病院、医者、看護婦、病人、医療費の膨張だけです。中国医学では健康を作るため、5000年以上の中華文明の歴史を支えました。診療院の臨床事例を見る限り、これから脚光を浴びる時が来ることは間違いないでしょう。

3/17の予防医学勉強会の前半、FFCパイロゲンを利用して不妊主婦が妊娠できるビデオを見て、中国医学の生命力を回復する話をしました。参加者の一人の女性から、40歳の娘が難病を抱えました。頸椎後縦靭帯骨化症(けいついこうじゅうじんたいこつかしょ)の難病で、手術を一回しました。しかし、改善がないから相談に来ました。

中国医学では、体質を改善して、特に肝臓系の機能を高め、硬くなった靭帯は正常に戻り、元気に回復が可能です。

これからは、病気になっても、感謝して、その原因を見つかれば、病気が作ることを止めて、健康を作れば、今までの病状を完治するのも夢ではないでしょう。
2015-03-20