▼日本バックナンバー

2025-10-19
枯損率20%から0.3%へ ― FFCが海岸防災林復興に貢献!
2025-10-18
70代の訃報
2025-10-13
今年最後のパークゴルフ
2025-10-05
先輩たちの成功体験に学ぶ~教育と人生の可能性を語り合う会
2025-09-30
学校法人藤天使学園 創立100周年記念式典
2025-09-21
北海道大学散策とクジラについての学び
2025-09-16
日本の100歳以上人口、過去最多の9万9763人に ~55年連続増加~
2025-09-15
朝ドラが好きな理由
2025-09-07
日本国内報道の違和感
2025-09-03
宰相と首相
2025-09-02
昭和の衝動
2025-09-01
町内会のパークゴルフ
2025-08-31
共に創る「教育」の未来
2025-08-30
9月3日中国「抗日戦争勝利80年」軍事パレード参加外国首脳名簿発表
2025-08-28
敬老の日の祝い配布について

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同一労働同一賃金事情
カテゴリー 日本
6月7日、北海道中小企業同友会経営厚生労働委員会の勉強会で、人事労務コンサルタント代表伊藤雅之先生の話がありました。「日米の賃金事情」の講話で、同一労働同一賃金事情の両国の違いを教えていただきました。
賃金体系の違う両国の事情で、計算と払う期間がまず違います。月給の多い日本やアメリカは二週間単位が多いです。職務等級別賃金制度は日本との考えは徹底的に違います。アメリカは能力により、賃金が決まり、一生でも同じ仕事をすれば、変わらない給料が基本です。自分の能力が上がったら、上の職務のポストの空きがなければ、昇進することはないです。
年功序列の日本式賃金制度は、アメリカから見ると、理解ができないです。仕事の価値(ジョブサイズ)と能力主義のアメリカでは、給料を上げたい場合、会社を点々と変わるしかないです。
又は指定される意外なことは、してはいけないことです。それぞれの仕事は決まっている、勝手にゴミ拾っても駄目です。
アメリカには日本のような賞与制度は原則ない、退職金は日本独自の文化、それを理解しないと、交流は大変でしょう。同じ資本主義、会社の給料の体系はそんなに違うのは初耳で、勉強になりました。
賃金体系の違う両国の事情で、計算と払う期間がまず違います。月給の多い日本やアメリカは二週間単位が多いです。職務等級別賃金制度は日本との考えは徹底的に違います。アメリカは能力により、賃金が決まり、一生でも同じ仕事をすれば、変わらない給料が基本です。自分の能力が上がったら、上の職務のポストの空きがなければ、昇進することはないです。
年功序列の日本式賃金制度は、アメリカから見ると、理解ができないです。仕事の価値(ジョブサイズ)と能力主義のアメリカでは、給料を上げたい場合、会社を点々と変わるしかないです。
又は指定される意外なことは、してはいけないことです。それぞれの仕事は決まっている、勝手にゴミ拾っても駄目です。
アメリカには日本のような賞与制度は原則ない、退職金は日本独自の文化、それを理解しないと、交流は大変でしょう。同じ資本主義、会社の給料の体系はそんなに違うのは初耳で、勉強になりました。

2019-06-08