▼日本バックナンバー

2019-12-07
「成長の限界」
2019-12-06
明朗の意味
2019-12-03
北海道中国工商会第一回総会
2019-12-02
北海道中国会第六期総会・講演会・懇親会
2019-11-28
北海道科学大学まちかどキャンパス
2019-11-24
北大の紅葉
2019-11-14
《中国的二十四節気》—喻慧画展
2019-11-05
鈴木直道知事に表敬訪問
2019-11-04
幸せを見つけるユネスコ活動
2019-11-03
第53回北海道ユネスコ大会in札幌
2019-10-31
「世界遺産」【首里城炎上】が無残な姿に
2019-10-26
「年齢を言い訳にしない自分の育て方」
2019-10-23
「白い恋人パーク視察・交流会」
2019-10-22
留学生への自転車譲渡事業
2019-10-17
お礼の手紙

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同一労働同一賃金事情
カテゴリー 日本
6月7日、北海道中小企業同友会経営厚生労働委員会の勉強会で、人事労務コンサルタント代表伊藤雅之先生の話がありました。「日米の賃金事情」の講話で、同一労働同一賃金事情の両国の違いを教えていただきました。
賃金体系の違う両国の事情で、計算と払う期間がまず違います。月給の多い日本やアメリカは二週間単位が多いです。職務等級別賃金制度は日本との考えは徹底的に違います。アメリカは能力により、賃金が決まり、一生でも同じ仕事をすれば、変わらない給料が基本です。自分の能力が上がったら、上の職務のポストの空きがなければ、昇進することはないです。
年功序列の日本式賃金制度は、アメリカから見ると、理解ができないです。仕事の価値(ジョブサイズ)と能力主義のアメリカでは、給料を上げたい場合、会社を点々と変わるしかないです。
又は指定される意外なことは、してはいけないことです。それぞれの仕事は決まっている、勝手にゴミ拾っても駄目です。
アメリカには日本のような賞与制度は原則ない、退職金は日本独自の文化、それを理解しないと、交流は大変でしょう。同じ資本主義、会社の給料の体系はそんなに違うのは初耳で、勉強になりました。
賃金体系の違う両国の事情で、計算と払う期間がまず違います。月給の多い日本やアメリカは二週間単位が多いです。職務等級別賃金制度は日本との考えは徹底的に違います。アメリカは能力により、賃金が決まり、一生でも同じ仕事をすれば、変わらない給料が基本です。自分の能力が上がったら、上の職務のポストの空きがなければ、昇進することはないです。
年功序列の日本式賃金制度は、アメリカから見ると、理解ができないです。仕事の価値(ジョブサイズ)と能力主義のアメリカでは、給料を上げたい場合、会社を点々と変わるしかないです。
又は指定される意外なことは、してはいけないことです。それぞれの仕事は決まっている、勝手にゴミ拾っても駄目です。
アメリカには日本のような賞与制度は原則ない、退職金は日本独自の文化、それを理解しないと、交流は大変でしょう。同じ資本主義、会社の給料の体系はそんなに違うのは初耳で、勉強になりました。

2019-06-08