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北海道米山学友会総会
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ポジティブで効果的な関わり方
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北海道米山学友会総会
1998年に発足した北海道米山学友会。ちょうど私が米山奨学金の給付を終えた年であり、第1回から参加してきました。今年で27年目となります。2025年6月21日、札幌の中華料理店「青島飯店」にて総会および懇親会を開催しました。
歴代の会長は、初代・陳省仁氏、二代目・汪志平氏、三代目・朴炫珍氏(五代目も兼任)、四代目・何暁光氏、そして昨年の総会で、私が第六代会長に就任し、新たに運営をスタートいたしました。
これまで学友会の活動は、地区の奨学金委員会の支援に頼る形で行われており、自主的な主催活動はほとんどありませんでした。しかし、全国米山学友会本部からは、「学友会が独自に主催する活動」および「学友の参加人数」に応じた補助金が支給されるようになっています。北海道米山学友会は会費を徴収しておらず、本部の補助金と、活動時にいただくロータリアンの寄付によって運営されています。そのため、多くの学友の参加と、合理的な資金運営が、楽しく充実した活動のカギとなります。
会長を引き受ける際に、過去に11回発行されていた会報の復刊を目指し、会員の参加増加とともに力を入れて取り組みました。その結果、以前は8ページだった会報が、今回の復刊号では18ページに増え、18名の寄稿者(ロータリアン、前会長、財団学友会の仲間、現役役員、学友、奨学生代表)が協力して完成しました。
総会の参加者も、前回の8名から14名へと増加。さらに、東京から2580地区の学友会顧問・久保田梁氏ご夫妻も応援に駆けつけてくださり、総勢34名で、盛会のうちに総会と懇親会を終えることができました。
集合写真に映る皆さんの笑顔からも、新たな北海道米山学友会の結束力が伝わってきます。今年度は、役員も前年度の6名から8名に増員。総会後には初の役員会も開催し、10月の教育交流会、12月の家族交流懇親会、来年6月の次回総会の内容と日程を決定しました。無事に初の総会を終え、新年度のスタートを迎えられたことに、胸をなでおろしております。
なお、前期の役員は中国出身4名、韓国出身2名でしたが、今期は中国3名、韓国2名、ベトナム3名の構成となり、現在の奨学生の国籍構成にも近い形となりました。今後はミャンマーや他国出身の方々にも参加を呼びかけ、役員からロータリーの平和理念を実践し、活動を通じて世界の理解・親善・平和の促進を目指してまいります。
歴代の会長は、初代・陳省仁氏、二代目・汪志平氏、三代目・朴炫珍氏(五代目も兼任)、四代目・何暁光氏、そして昨年の総会で、私が第六代会長に就任し、新たに運営をスタートいたしました。
これまで学友会の活動は、地区の奨学金委員会の支援に頼る形で行われており、自主的な主催活動はほとんどありませんでした。しかし、全国米山学友会本部からは、「学友会が独自に主催する活動」および「学友の参加人数」に応じた補助金が支給されるようになっています。北海道米山学友会は会費を徴収しておらず、本部の補助金と、活動時にいただくロータリアンの寄付によって運営されています。そのため、多くの学友の参加と、合理的な資金運営が、楽しく充実した活動のカギとなります。
会長を引き受ける際に、過去に11回発行されていた会報の復刊を目指し、会員の参加増加とともに力を入れて取り組みました。その結果、以前は8ページだった会報が、今回の復刊号では18ページに増え、18名の寄稿者(ロータリアン、前会長、財団学友会の仲間、現役役員、学友、奨学生代表)が協力して完成しました。
総会の参加者も、前回の8名から14名へと増加。さらに、東京から2580地区の学友会顧問・久保田梁氏ご夫妻も応援に駆けつけてくださり、総勢34名で、盛会のうちに総会と懇親会を終えることができました。
集合写真に映る皆さんの笑顔からも、新たな北海道米山学友会の結束力が伝わってきます。今年度は、役員も前年度の6名から8名に増員。総会後には初の役員会も開催し、10月の教育交流会、12月の家族交流懇親会、来年6月の次回総会の内容と日程を決定しました。無事に初の総会を終え、新年度のスタートを迎えられたことに、胸をなでおろしております。
なお、前期の役員は中国出身4名、韓国出身2名でしたが、今期は中国3名、韓国2名、ベトナム3名の構成となり、現在の奨学生の国籍構成にも近い形となりました。今後はミャンマーや他国出身の方々にも参加を呼びかけ、役員からロータリーの平和理念を実践し、活動を通じて世界の理解・親善・平和の促進を目指してまいります。

2025-06-24