陶氏診療院

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努力と体力
カテゴリー 生活の知恵
慣れていないことをすると、体力が付いていないことを、数年間を経験しました。今まで、年一回のゴルフをするため、普段練習もしないから、本番で18ホールを回ると、膝が疲れて、痛みと階段も登れないほど、大変でした。

去年、子供と一緒に、ゴルフする回数が増えて、最近、ゴルフをしても、疲れが感じなくなるほど、体力がついたようになりました。

偶にすることは、使用する筋肉が違います。普段、バドミントンを周一回か二回するから、十数年しても、疲れがあまり感じていないです。ゴルフは優しそうに見えるけど、使った筋肉が違うから、たまにすることは、身体が反応します。

診療することの、毎日患者さんの背中や手足を水牛の角で作ったヘラを、漢方オイルを塗って、一人数千回を擦ります。忙しい時に、10人以上もいます。しかし、24年診療院の診察をして、そんなに疲れたことはないほど、普段の努力をすれば、おのずと必要な筋肉を期待され、必要な体力がついて来ます。

健康のため、普段必要な内臓筋肉を期待するため、繊維がある食材をしっかり食べ、硬い食材も歯で丁寧に噛み、唾液を出しながら、理想な消化酵素を増やして、正常な新陳代謝も行えるでしょう。

努力と体力、必要な時に、ついてくることがゴルフのプレー回数で、良く分りました。
2022-07-29