▼生活の知恵バックナンバー
2024-11-13
「いい地球の日」と特許について
2024-11-09
哲学の三つの究極の問い
2024-11-05
死亡率と肥満度&睡眠時間
2024-10-31
実年齢と体内年齢
2024-10-29
AIは中国医学の考え方に近い
2024-10-28
共鳴から承継へ
2024-10-27
流水濁らず、忙人老いず
2024-10-19
立場と認識
2024-10-17
一葉知秋と一葉障目
2024-10-12
医学の認識と応用
2024-10-07
健康食品と健康食
2024-09-20
健康の波
2024-08-22
生と死の陰陽
2024-08-16
熱い時に気をつけたい水分補給の落とし穴
2024-08-10
がん患者さんの生命力
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成功者から勉強したもの
カテゴリー 生活の知恵
北海道中国会代表の田義之氏の友人呉社長が、札幌の丸井今井で「日本のものづくり展」に参加し、日本「BEST100」受賞商品、桐のたためるベット(16㎏)を出展しました。歓迎会でいろいろな話をして、翌日、呉社長が診療院に来て、陶氏療法を体験し、新潟の「桐建材会社」に健康講演の誘いをいただきました。
新潟市に行ったら、ゆっくり呉社長と話をして、私と同じ年で、今の会社が大成功して、受注に生産が付いていないほど、繁盛していました。商品の主役は「桐」です。桐について、勉強になりました。
私の知識に、桐箪笥(たんす)しかイメージがないです。なぜ桐箪笥は高級家具として、日本人は着物を保管することも知らないです。呉社長からの説明を聞き、やっと分かり、さらに、新しい考えも生まれました。
桐の特徴:成長早い;火に強い;軽くて、持ち運びが楽である;木目が美しい;保湿性が高い;製品が古くなっても、再生が可能 (桐たんすは古くなり汚れてきても、表面を削ることにより、また新しく生まれ変わります);狂いや伸縮が少ないため、いつまでも美しい姿を保つなどにネットで書いていました。そのために、下駄や箪笥、弦楽器(箏、琵琶、神楽面)、金庫中の保護層、高級食品の包装箱などに使われました。
会社見学時、呉社長は冷凍庫から、一枚の木の板を出しました。片面は桐の木材、片面は普通の床用木材です。両手を合わせて触ると、桐の木面はそんなに冷たくない、測定した温度は2.4度、普通の木材の面を触ると冷たい感じ、温度は-9度。手が離れたら、桐の木材に何も変化がないけど、普通の木材の上、手の跡が見えるほど、霧が発生しました。床に考えると、温度差で、湿気になり、カビや雑菌の増える環境になり、不健康でしょう。
呉社長で作った床材や壁材、家具にも、「冬暖夏涼」の桐の特徴で、とても人気でした。将来には、健康住宅には、桐の床材、壁材には、省エネルギーの視点、健康の視点でも、最高でした。確かに、呉社長の自宅には、全部桐の床で、冬なのに、冷たくない、桐材の欠点として、柔らかいが、床材として長所になり、身体に優しいです。
桐の繊維が普通の木材と違い、つながっていないことで、空気を多く持ち、軽い、導電率も低い、その研究が専門家より詳しいことで、原材料を知り尽くした知識で、素晴らしい商品を開発して、本人は美術出身、美の意識と素晴らしい設計しの応援で、今は大成功でした。成功はたくさんの偶然から必然が生まれ、苦労した呉社長の物語りも感心しました。
新潟市に行ったら、ゆっくり呉社長と話をして、私と同じ年で、今の会社が大成功して、受注に生産が付いていないほど、繁盛していました。商品の主役は「桐」です。桐について、勉強になりました。
私の知識に、桐箪笥(たんす)しかイメージがないです。なぜ桐箪笥は高級家具として、日本人は着物を保管することも知らないです。呉社長からの説明を聞き、やっと分かり、さらに、新しい考えも生まれました。
桐の特徴:成長早い;火に強い;軽くて、持ち運びが楽である;木目が美しい;保湿性が高い;製品が古くなっても、再生が可能 (桐たんすは古くなり汚れてきても、表面を削ることにより、また新しく生まれ変わります);狂いや伸縮が少ないため、いつまでも美しい姿を保つなどにネットで書いていました。そのために、下駄や箪笥、弦楽器(箏、琵琶、神楽面)、金庫中の保護層、高級食品の包装箱などに使われました。
会社見学時、呉社長は冷凍庫から、一枚の木の板を出しました。片面は桐の木材、片面は普通の床用木材です。両手を合わせて触ると、桐の木面はそんなに冷たくない、測定した温度は2.4度、普通の木材の面を触ると冷たい感じ、温度は-9度。手が離れたら、桐の木材に何も変化がないけど、普通の木材の上、手の跡が見えるほど、霧が発生しました。床に考えると、温度差で、湿気になり、カビや雑菌の増える環境になり、不健康でしょう。
呉社長で作った床材や壁材、家具にも、「冬暖夏涼」の桐の特徴で、とても人気でした。将来には、健康住宅には、桐の床材、壁材には、省エネルギーの視点、健康の視点でも、最高でした。確かに、呉社長の自宅には、全部桐の床で、冬なのに、冷たくない、桐材の欠点として、柔らかいが、床材として長所になり、身体に優しいです。
桐の繊維が普通の木材と違い、つながっていないことで、空気を多く持ち、軽い、導電率も低い、その研究が専門家より詳しいことで、原材料を知り尽くした知識で、素晴らしい商品を開発して、本人は美術出身、美の意識と素晴らしい設計しの応援で、今は大成功でした。成功はたくさんの偶然から必然が生まれ、苦労した呉社長の物語りも感心しました。
2022-03-06