▼講演会バックナンバー
2025-11-16
第32回日本未病学会学術総会に参加
2025-11-16
人間の生命のマクロ世界とミクロ世界とその法則
2025-11-14
西洋医学の判断と限界
2025-11-13
年寄りの健康管理(高血圧)
2025-11-12
粒子性と波動性:有と無の世界
2025-11-09
未病の対象は「病気」か「人」か
2025-10-30
健康診断数字の味方
2025-10-28
量子療法における西洋医学と東洋医学の違い
2025-10-27
根本療法と対症療法
2025-10-26
量子と気
2025-10-22
西洋哲学と東洋哲学から見る現代医療の方向
2025-10-16
人類の知恵――哲学と科学から生命を見つめる
2025-10-10
市民公開未病セミナー2025 アンケート返答と感想
2025-10-09
さっぽろ市民カレッジ2026冬期ちえりあ学習ボランティア企画講座案内
過去ブログはこちらから
光と質量とエネルギー
カテゴリー 講演会
アインシュタイン26歳で発表した特殊相対性理論に、最も有名な公式E = mc2(エネルギー E = 質量 m × 光速度 c の2乗)はエネルギーと質量の関係を明確にしました。
光は質量がないエネルギーとして、太陽系、地球表面上のすべての物質が、太陽の光のエネルギーの恩恵を受けます。生物は光のエネルギーを生命の源として、新陳代謝を行います。質量のないエネルギーの光を受けて、質量ある物質に変換します。
光を受けない、または少なく受けると、生命の質も下がるでしょう。人も曇った日に元気がない、日照時間が少ないヨーロッパのうつ病の発症率が高いのは、光のエネルギーと関係があるでしょう。
冬は日照が減り、生物の活動の減少は、エネルギー消費が減る、太陽の光のエネルギーを受ける減少のバランスをとっているから、冬の養生、朝の太陽はとても重要でしょう。
光は質量がないエネルギーとして、太陽系、地球表面上のすべての物質が、太陽の光のエネルギーの恩恵を受けます。生物は光のエネルギーを生命の源として、新陳代謝を行います。質量のないエネルギーの光を受けて、質量ある物質に変換します。
光を受けない、または少なく受けると、生命の質も下がるでしょう。人も曇った日に元気がない、日照時間が少ないヨーロッパのうつ病の発症率が高いのは、光のエネルギーと関係があるでしょう。
冬は日照が減り、生物の活動の減少は、エネルギー消費が減る、太陽の光のエネルギーを受ける減少のバランスをとっているから、冬の養生、朝の太陽はとても重要でしょう。
2020-10-30



