陶氏診療院

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認知障害・記憶障害は本当か?
カテゴリー 陶氏療法
去年7月、認知機能障害、記銘力障害と診断された脳腫瘍再発の30代女性患者さん、現在陶氏診療院に通い、元気に戻りました。去年診療始まった時のことを聞くと、全部記憶して、理解していました。

確かに、当初、問診する時に、はっきり答えや昨日のことなど聞くと、答えが出ていないです。認知機能障害、記銘力障害と見て、特に違和感がなかったです。しかし、時間につれ、元気になった患者さんに、当時のことを全部覚えて、本人は答えたとの記憶がありました。本人は記憶して、しかし、私と患者さんのご主人は聞こえていないことは事実です。本人は理解して、答えるつもりかも、しかし、記憶として、答えたです。

脳の不思議さが、今まで、人類ははっきり分からないです。普段、認知機能障害、記銘力障害と診断された患者さんは、のち病気を悪化して、再確認はできないです。しかし、今回は、患者さんが元気に戻り、以前のことをはっきり覚え、認識して、認知機能障害、記銘力障害と診断は本当かどうかは疑問です。

同じ脳の損傷した20代女性患者さん、先日施療にきて、背中が痛いけど、七年前、初めて病気になった時の施療より、全然痛くないほど、当時の痛みや、薬の薬害のことを全部はっきり覚えていました。診療当初、本人は体調が悪くて、施療のことは覚えれないと思いました。事実は二人とも、覚えたほど、大変勉強になりました。

記憶は何ですか?病院の診断も何を基準にしますか?すぐの答えや後の答えは、記憶判断は時間と関係はどう取り入れるでしょうか。

自然治癒力を信じて、身体が戻れることも自信をもって、病院の診断も参考だけで、身体の最大の能力を人生に生かしましょう。
2023-05-10