陶氏診療院

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活力朝礼成功のポイント
カテゴリー 日本
5/9、函館倫理法人会第734回経営者モーニングセミナーが北海道倫理法人会朝礼委員長、エイジス北海道株式会社代表取締役佐藤邦明氏の講話「なくてはならない活力朝礼」がありました。

佐藤邦明社長が昭和59年今の会社を設立。二年後倫理法人会に入会しました。北海道倫理法人会の幹事から副幹事長、幹事長、専任幹事、会長まで、いろいろな役を経験し、今は朝礼委員長三期目で、活力朝礼の普及を力が尽きます。

エイジス北海道株式会社は棚卸し代行の会社で、商品のお数をカウントして、実在庫金額・数量の確定を行うビジネスです。大量の商品を統計後、確認の方法はもう一度するしかないです。しかしそれは不可能に近く、仕事を受注するのは信頼しかないです。いくら立派な会社理念、経営指針を持って会社、会社・トップの考え方はお客さんは直接知らないです。会社を氷山と例えば、お客さんが水面を現す一角しか見えないです。その一角は社員の行動:普段仕事時の姿勢、態度、対応能力です。社員の行動はお客さんからの信頼となり、会社の死活に関わります。活力朝礼は棚卸現場の縮図で、毎日の活力朝礼が社員仕事時の姿が見え、直す、修正のも朝礼で行えば、仕事時の過ち、リスクが回避できます。

一年365日、休日年間105日、毎日朝礼すると、年間260回できます。毎日、毎日、これを繰り返すと、習慣となります。

明るい会社を作るため、明るい活力朝礼が大事と佐藤社長が言います。モチベージョンを高まるため、大きな元気な声、前向き、建設的な内容の挨拶や発言、現場の良い反響のみ朝礼で発表します。それは活力朝礼成功のポイントとなりました。

佐藤社長が活力朝礼導入の効果が以下の8点を纏めました。

1. 社内が明るくなった
2. みんな仲が良い
3. 企業理念が浸透してきている
4. 各自の基本動作が向上してきた
5. 会社に対する帰属意識が高くなった
6. 劣悪な職場環境の改善が進んだ
7. ムリ・ムダ・ムラの排除が進んだ
8. 業績の維持を達成
2013-05-10