陶氏診療院

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「命輝かして(心即太陽)」
カテゴリー 日本
5/17、札幌市倫理法人会第1379回経営者モーニングセミナーで、 ㈱大分エース工業代表取締役佐藤博治氏が命をかけた経験の講話「命輝かして(心即太陽)」を発表しました。

37歳時、妻のおっかけで、倫理法人会に入会しました。39歳時の佐藤社長、毎日朝3時に帰宅する生活の結果、生活習慣病(糖尿病・高血圧・アルコール依存症)で、体調が災厄になりました。その時、大分ふじが丘実践部委員長の役を受け、一回目の「役で助かった」です。役に徹するため、生活習慣を改善、身体がよくなりました。平成20年10月22日、手足は痺れを感じ、家族と先生の力で、脳(幹)梗塞を早期発見し、一命が助かりました。その時、大分市倫理法人会会長が降りたばかり、法人レクチャラーの役を頂き、退院後、役を徹するため、二回目の「役で助かった」、話すことは声の発生で、リハビリになり、階段の上り下りもリハビリになり、麻痺と運動障害が最小限に押さえられ、今71歳で、全国での講演活動ができるようになりました。

自分が命をかけての経験で、説得力があり、参加者がみんな納得しました。佐藤社長の話は、考えることは確か人類の特権ですけど、でも人の考えたことは、事実と比べるなら、万分の一にもならないでしょう。良い考え方なら、いいけど、マイナスの考え方が自分や廻りも悪影響で、とても困ります。世の中、お互いに励まし、喜んで、特に素直でないと、人生がだめになります。場所が変われば、人が変わる、素直な気持ちで、何でも受ければいいです、自分に合わなかったら、止めればいいし、良ければ続けて感謝します。

論より証拠で、楽しい講話でした。
2013-05-16