陶氏診療院

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胃がん摘出手術後すい臓転移
カテゴリー 陶氏療法
82歳の札幌在住の女性患者、八年前(2013年)胃がんと診断され、胃の三分の二の癌摘出手術を受けました。五年前(2016年10月)膵臓転移が見つかり、陶氏診療院で診療が始まりました。

陶氏療法は体質改善から始め、玄米食や早寝早起き、過午不食などの健康生活の基本から、健康体づくりを指導しました。本人も毎回施療後、身体がすっきりして、安心して希望が湧きました。

今は月一回で施療を受け、病院の定期検査が五年経過して、いつも変わらないとの返事で、すい臓転移の心配も大分減りました。毎回病院検査する前、施療を予約して、施療後の体調をチェックしながら、検査を迎えます。

今まで年間MRI二回もしたけど、そろそろ一年一回かもっと伸ばして検査した方がいいと助言して、今度病院の主治医と話しすると言いました。

高齢の癌患者さん、癌の治療より、生活習慣の改善はもっと大事ではないでしょうか。癌を作る生活から、癌を予防できる生活に切り替えれば、癌の転移や再発の心配をしなくてもいいでしょう。本人の高血圧症も、陶氏療法を受けてから、薬も飲まなくても正常になり、WHOの健康の定義に入るでしょう。
2021-10-13