陶氏診療院

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生命の善循環は「愛」?
カテゴリー 生活の知恵
地球上の植物と生物の進化を研究するにつれ、不可解な現象が次々に起こり、とても感慨深いです。その裏に、なにか共通点があるでしょう。

生まれた赤ちゃんが、自分のお母さんの匂いを認識でき、いつも笑顔と笑いで、周囲の人から「愛」をもらいます。植物、動物、生命のスタートはみんな可愛いです。その可愛いさの共通点ではないでしょうか。

日本の生態学者、今西錦司教授(日本の霊長類研究の創始者)、生態研究を出発点とした独自の動物社会学や進化論を掲げ、後の生態学や動物行動学に対して様々な影響を与えました。棲み分け理論で、川の生物研究で、同じ川に、ミジンコは自分の居場所を保って、競争が避けられるなら棲み分けることは、平和なバランスをとるの裏に、共通点は共存共栄の「生命観」?

動物は、子孫繁栄するため、様々な行動を、「愛のドラマ」として、よく映画やテレビで放映され、自分を犠牲しても、子孫を残す行為は、生命の循環のため、その理由はもしかしたら「愛」一言しか言えないでしょう。

最近、科学者は、がん治療の時、「愛」の気持ちが、よみがえった時、がん細胞が消えました。感謝と愛のエネルギーは、がん細胞のエネルギーを超えて、組織は正常に戻りました。生命の循環は普通に戻りました。

生命の善循環は「愛」でしょう。
2020-09-27