▼生活の知恵バックナンバー

2025-04-06
「読万巻書 行万里路」(万巻の書 千里の道)からAIを理解する
2025-04-02
健康と疾病の違いとは?
2025-03-29
若者の健康意識について
2025-03-11
薬膳と健康管理
2025-03-02
筋肉と若さと寿命
2025-02-25
「免疫力は第一の生命力」
2025-02-09
健康長寿の第一歩・良い睡眠のコツ
2025-01-26
日本の曜日と陰陽五行
2025-01-16
40度の高熱と免疫力について
2025-01-15
健康の選択
2025-01-14
断食と健康
2024-12-28
生命の年齢
2024-12-27
多動性障害の子供と玄米食
2024-12-23
年齢の目標
2024-12-08
人類生命の数量と質量

過去ブログはこちらから
販売店ミーティング
カテゴリー 生活の知恵
9月25日、玄米酵素札幌営業所主催の札幌近郊販売店ミーティングが札幌北区のレンタル会議場で開催しました。参加の八人中、半数が80歳を超えるほど、玄米酵素の販売店の高齢化と高齢者の元気を実感しました。
今日の最新ニュースでは、渡辺昌(東京農大客員教授・元国立がんセンター研究所疫学部長)は6月26日米国の研究誌「Scholarly Journal of Food and Nutrition」に「コメ消費量と新型コロナ感染者数の相関を5大陸を含む主要19カ国について統計解析」論文を発表しました。コメの消費量が多い国では新型コロナ感染者が少ないです。全粒穀物、特にコメは腸内環境改善に効果的と指摘され、コメを主食とする人々に、少し嬉しい話です。
ウイルスと付き合うことは、個人の免疫しかないです。免疫は主食と生活習慣に関係あり、感染症のほかに、がん免疫も同じでしょう。健康で長生きしたいなら、正常な免疫、ちなみに、自分に合う食事を選ぶべきです。先人の知恵を十分に生かすことが大事です。
伝統食の良さは、今回の感染症から、一つの側面から確認され、現代加工しすぎる食事への警告も与えました。
今日の最新ニュースでは、渡辺昌(東京農大客員教授・元国立がんセンター研究所疫学部長)は6月26日米国の研究誌「Scholarly Journal of Food and Nutrition」に「コメ消費量と新型コロナ感染者数の相関を5大陸を含む主要19カ国について統計解析」論文を発表しました。コメの消費量が多い国では新型コロナ感染者が少ないです。全粒穀物、特にコメは腸内環境改善に効果的と指摘され、コメを主食とする人々に、少し嬉しい話です。
ウイルスと付き合うことは、個人の免疫しかないです。免疫は主食と生活習慣に関係あり、感染症のほかに、がん免疫も同じでしょう。健康で長生きしたいなら、正常な免疫、ちなみに、自分に合う食事を選ぶべきです。先人の知恵を十分に生かすことが大事です。
伝統食の良さは、今回の感染症から、一つの側面から確認され、現代加工しすぎる食事への警告も与えました。

2020-09-26