新型コロナウイルス肺炎で、世界140か国以上に広がり、WHOもパンデミックと宣言しました。中国武漢から始め、三か月が過ぎました。中国の終息への流れから、ヨーロッパとアメリカの拡大に転換して、それぞれの国に、新型感染症に公開テストを受け、それぞれの答えが出始めました。

まず評価された答えは中国モデルです、一か月半で、スタートは病院のパニックから出遅れ、すぐ全国民の自宅滞在、全国の医療従事者が武漢に支援を出し、方艙病院を設置、患者全員診断と治療を行い、中国医学と西洋医学を両立して、ほとんど企業を活動できないままで、新型コロナウイルスを「孤独死」させ、なんとなく終息へ走りました。武漢も、生活と仕事もだんだん戻ってきました。今中国は輸入型の感染者の診断と治療、さらに、救助が必要な国への支援に、走っています。

二番目に評価したモデルは韓国です。同じ宗教活動により、感染が爆発しました。その後、全国民動員して、患者の診断、一日一万五千下記録に、世界に驚きました。新型コロナウイルスを全部管理する方法で、同様に、新しい確認される患者も抑えてきました。ピークも超えました。

三番目を評価するのは日本でしょう、クルーズ船の失敗から立ち上がり、中国と韓国との違う方法で、全員検査より、重症者検査と治療を中心して、3月21日厚生労働省の統計で、患者1007例、死亡35例、死亡率がやや高いのは、重症者対策の結果で、実際の死亡率はもっと少ないでしょう。毎日の感染者数も落ち着いて、そろそろピークも過ぎるでしょう。

後は感謝数少ないのシンガポール、ベトナムなども、いい成績を出しました。暖かい国は、流行もそんなに広がらない傾向もありそうです。

しかし、ヨーロッパとアメリカは、アジアの疫病の経験と情報を生かしてない理由は、政治的干渉が多いか、習慣と伝統の違いか、今までの総感染者数と死亡数は、アジアを超えました。

今まで、西洋医学先進国のヨーロッパとアメリカ、アジア、特に医療レベルが低いと思われる中国に、悪い成績を出す裏に、かなり反省があるでしょう。

歴史に残る新型コロナウイルス肺炎の疫病、次世代の教科書にどう記録するのか、すごく気になります。