「人はなぜ朝に目が覚める？」これは変な質問ですね。人は生きているから、目が覚めるのでしょう。

そうです。生きているから、目が覚めるのです。でも、なぜ朝に目が覚める？人は昼活動する動物だから、朝に目が覚めるのでしょう。

朝、何を刺激して、人が目を覚めるのか、生物的な観点から見ると、一つは覚醒神経が交感神経の刺激により、興奮し、目が覚めます。朝に太陽のエネルギーを感じ、交感神経のスイッチを入れ、身体の活動が始まります。

五臓六腑の中、起きしやすい生理活動が排便です。正常な大腸が朝5-7時で動き始め、消化管の蠕動で、人の覚醒中枢に指令が出しているかもしれないです。そして、大腸の機能が低下や異常な方、朝の自然な目覚めがないため、朝に弱いです。

人はなぜ朝に目が覚めるのか。もう一つ理由は、正常な大腸蠕動があるからです。

大腸が正常な機能を保たせるため、先ず正しい食事の勉強が必要です。

陶氏診療院無料勉強会と講演スケジュール

1/15（水）、陶氏診療院　13：00-15：00　無料予防医学講座1

1/16（木）、14：00-16：00　さっぽろ村ラジオ81.3MHｚの「ジャンポとクリッパのジャンクリ珍道中」生出演

10/21（火）、13：30～16：00　札幌市　［会場］ ACU（1205） 　TEL：011-272-3838チャンスアップセミナー

1/23（木）、陶氏診療院　13：00-15：00　無料予防医学講座2

1/26（日）、名寄市、10：30-12：30　中国医学・漢方アロマ療養師育成校無料体験レッスン「中国医学と健康」

1/31（金）、陶氏診療院　13：00-15：00　無料予防医学講座3