陶氏診療院

アクセスカウンター


▼陶氏療法バックナンバー
過去ブログはこちらから
朝食と晩ご飯の意味(骨髄異形成症候群)
カテゴリー 陶氏療法
78歳の女性、6年前から「骨髄異形成症候群」と診断され、いろいろな西洋医学治療を受けて、改善がないまま、FFCパイロゲンを利用し始めました。一時の改善があるけど、完治までならないです。電話相談にも来ました。玄米酵素を追加して、主食をしっかり守りました。今年四月赤塚会社研修する時、施療も受けました。指導通りにしているかと聞いたら、「している」と答えました。「晩御飯も抜いたか?」と聞いたら、「朝食を抜いています」と返って来ました。

患者本人は、一食抜けばいいと理解して、しやすいのは朝食で、朝食を抜きました。

しかし、それは大変なことでした。朝食は一日最も重要な食事で、抜いては行けないです。晩御飯も彼女として食べてはいけないです。晩御飯を食べると、身体の造血には邪魔され、病気には災厄なパターンです。

指摘を受けて早速、晩御飯を抜くことになりました。半年後、血液検査のデータを送ってきて、すべて正常になりました。

彼女のことから、朝食と晩御飯に意味がはっきり表しましました。健康人は仕事のため、晩御飯を少し食べても仕方がないけど、病人は、造血のためにも、まず晩御飯を抜くことが最優先です。

あなたは晩ご飯食べすぎではないでしょうか?
2017-11-24