陶氏診療院

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H.T.さん、ありがとうございます。陶先生のお話、すごかったですよね‼︎

私も自分なりにまとめてみました。

『中国予防医学とFFC応用』〜病気治療より健康作り〜
    陶 恵栄 先生

俗に言う、『成功者』とは、「出す」と「入れる」を同時にする事のできる人らしいです。

順番はまず、「出す」。自分の思想を他人の脳に入れる。
そして、「入れる」。他人のお金を自分の財布に入れる。
(いつも千恵さんが言ってるように、自分の持っている情報を伝えてこそ、他人を動かす事ができる!っていうことでしょうか…⁉︎

それをうまくするためには、「対話すること」だそうです。決して、対立ではないですよっておっしゃってました。

そして次に、「あなたは1日に何回笑いますか…?」という質問をされました… 笑う…… 私は少ないようです…

統計によると、3歳以下のお子さんは平均して170回‼️ すごいですよね!私も赤ちゃんの笑顔にはいつも癒されます。
しかし! それが大人にもなると、なんと平均7回しか笑わないそうです!

実は、この『笑う』事がとても大切で、『免疫力UP⤴︎』につながり、とても良いそうです!

ここで、陶先生がなぜ予防医学に目覚めたか!中国にいた頃からのお話をされました。

例えば血圧を下げる薬として処方される降圧剤ですが、実は「利尿剤」なんだそうです。これは、おしっこを出す事により血圧を低下させる薬であって、本来の高血圧を治す薬ではないそうなんです!

一時的に下げる?というだけのことであって、薬をやめたら大変だし、副作用として痴呆がでてくるかもしれないとか…

先生ら、こういう「だまし」がイヤで、予防医学の道に進まれたそうです。

予防医学とは、治療医学とは違い、『自然治癒力を高め、体質改善をする』事が目的だそうです。

そこで、娘さんの病気が縁で知る事になったパイロゲンを研究したい!ということへの許可を頂き、マウス実験を始めました!

マウスに肉芽腫性炎症を起こさせ、パイロゲンを投入し、観察したようです。(人間に相当の量)

①1日(人間に相当の量)200ccのパイロゲンを投入
②1日(人間に相当の量)20ccのパイロゲンを投入
③1日(人間に相当の量)2ccのパイロゲンを投入
と3つのグループに分け、実験開始。結果は①のグループのマウスのみ、生存率UP。

ところが、そのマウスたちの子供、二代目は①から③のグループ、すべてに効果あり!

この実験により、パイロゲンには免疫力を高める効果があると証明されました‼︎

人間の場合、1日300ccを最低でも飲み続けると良いそうですよ。

長くなってしまったので…一度切ります。

はだそして、いろいろな病例をあげ、治療法をはなされました。

全てに共通してた事の1つに、『ダイエット』があったような気がします。

ダイエットは「内臓脂肪を減らす事」がポイントだそうです!

そして、正しいダイエットをすることもポイント! 間違っても、以前話題になった、糖質制限ダイエットはやらないように!との事でした。

先生の指導の元で、ダイエットをされた方たちはみなさん、ダイエット後の「しわ」(たるみ)がないそうなんです! よく、テレビ番組でダイエット後のたるみを目にしてた私は何十キロもダイエットしたら、必ずしわがのこるんだ!って思ってたので、びっくりしました。

実は、パイロゲンダイエットは、細胞も活性化するので、しわができないようなんです‼︎ ここでも、思いしらされました!パイロゲンのすごさ‼️

そして、『早寝早起き』、『1日2食』も予防医学として重要なポイントを占めます。

そもそも、1日3食食べるようになったのは、電化製品が発達してきた頃からだそうですよ。アメリカでトースターができ、簡単に食事をできるようになり… 先生は電化製品の発達も良かれ悪かれ…とおっしゃってました。

夜は臓器を休ませる事が大切。少なくとも(午後)1時までに昼食をとり、3時以降は食べない事が望ましいようです。朝起きたら、まず排便。そして、きちんと朝ごはんを食べる事が大切だそうです。

最後に…
病気を治すという概念を外して、『健康を作る』という考え方をしてほしいとおっしゃってました。

病気を作る生活をやめて、健康を作っていく… そうすると、治っていくそうです‼︎

発芽酵素玄米もとってもモチモチで、美味しかったです。

今日は先生のお話を聞けて、本当によかったです。

長く書いてしまいましたが、読んでくださってありがとうございました。

今日はありがとうございます。

生活習慣と、食習慣の大切さを改めて感じました。

十二経絡から、体の中を修復していく時間が有ることを知りました。

早く寝るようにしたいです。

玄米ご飯ですが、今、大豆だけ入れて炊いているので、色んな色の豆をプラスしたいです。

今、健康で陶先生のお話を聴けてとても幸運だと思います。

正しい医療の情報に、もっと拡がりが出ると素晴らしいですね。

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2016-09-22