陶氏診療院

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赤塚本社講演②FFCパイロゲンの臨床応用事例
カテゴリー 講演会
十数年前、「予防医学とFFC」の講演で、陶氏診療院でFFCパイロゲンを応用したがん患者の現在を追加報告しました。16年経過しても、末期悪性リンパ腫患者や腎臓がん膀胱転移の患者の元気な姿から、何よりFFCパイロゲンの長期応用するの健康効果が証明されました。

さらにメタボや肥満の患者のダイエット成功事例、様々な患者が健康に戻り、おまけに最初本人が持っている持病も消えていく臨床観察を報告し、たくさんの事例を紹介して、もう一度健康と病気を考えました。

病院は病気を治す施設で、基本的に一次病気の予防には無縁です。例え、神の手を持っている先生と出会い、自分の持病を治したとして、その病院としては最高の結果と思います。しかし、病気の治療の間、様々な薬や手術などの副作用と後遺症を考えると、病気は治ったけど、身体にマイナス部分は残ったでしょう。健康増進には至らないでしょう。

今回講演を聞く人々は、もしいろいろな症状をもってたとしても、治病から健康作りに考え方を変えて、FFCパイロゲンをうまく利用して、大事な生活習慣、生活リズム、正しい食事の指導を受けて、健康作りをすれば、少なくても日々の努力により、健康増進になるでしょう。例え100%の健康になっていなくても、身体に数パーセントのプラスになることは間違いないでしょう。一番大事なことは、健康をつくると同時に、もともと持っている持病や症状がおまけに消えていくから、これほど嬉しいことはないでしょう。

今回の講演は時間が短いから、大量のデータと事例はゆっくり説明ができないから、少し消化不良になっております。そのため、6月に赤塚会社東京支店銀座サテライトで二回の講演会を準備しております。その時に、じっくり成功事例を説明して、皆さんに実践しやすいポイントをつかんでいただきたいと思ってます。
2016-04-12