2025-11-10
健康意識の若年化(胃腸弱い)
2025-11-10
ドクター陶の健康コラム・連載・vol.68 水の陰陽
2025-11-09
未病の対象は「病気」か「人」か
2025-11-07
ドクター陶の健康コラム・連載・vol.67 晩御飯と体調
2025-11-05
その「しんどさ」は、季節によるものかもしれません
2025-11-06
今年も「止まれ」なかった
2025-11-04
文化の日
2025-11-03
中国の有人宇宙船「神舟21号」11月1日に打ち上げ成功
2025-11-02
秋ない(飽きない)ほど美しき秋の景色
2025-11-01
東西文化の相違と社会形成
2025-10-31
企業寿命と健康寿命
2025-10-30
健康診断数字の味方
2025-10-29
陶氏療法中の量子療法技術 その一:刮痧(カッサ)
2025-10-28
量子療法における西洋医学と東洋医学の違い
2025-10-27
根本療法と対症療法
過去ブログはこちらから
5
健康意識の若年化(胃腸弱い)
今週の金曜日、23歳の中国人女子大学院生が二人、健康相談のため当診療院を訪れました。一人は岩手県から、もう一人は札幌市内からです。
岩手県から来た学生さんは、最近の生活トラブルが原因で3時間ほど泣き続け、その後に顔面神経麻痺を発症しました。一か月間ステロイド治療を受け、症状は落ち着きましたが、その影響で食欲が増し、体重が増えてしまったとのことでした。
札幌の学生さんは、疲れやすく、胃腸も弱い状態でした。
二人に共通していた問題は、就寝が夜1時前後と遅いこと、そして 朝食をほとんど摂れないこと。健康チェックでは、生体エネルギーが低下していました。
二人とも「中国の量子療法(かっさ)」を受け、身体が軽くなり、気分も明るくなったと喜んでいました。指導としては、まず 早寝・過午不食(夜遅くに食べない)・朝食をしっかり摂ること を中心にお伝えしました。
若い世代が、自ら健康に関心を持ち、中国医学を選んでくれることはとても嬉しいことです。学生生活は不規則になりやすく、すぐに全てを改善するのは難しいかもしれません。しかし、健康の道を知っているかどうかで、その後の人生は大きく変わります。
施療後、明るい表情で帰っていく二人を見送りながら、若い方が健康のために来てくれることを、本当に嬉しく思いました。
岩手県から来た学生さんは、最近の生活トラブルが原因で3時間ほど泣き続け、その後に顔面神経麻痺を発症しました。一か月間ステロイド治療を受け、症状は落ち着きましたが、その影響で食欲が増し、体重が増えてしまったとのことでした。
札幌の学生さんは、疲れやすく、胃腸も弱い状態でした。
二人に共通していた問題は、就寝が夜1時前後と遅いこと、そして 朝食をほとんど摂れないこと。健康チェックでは、生体エネルギーが低下していました。
二人とも「中国の量子療法(かっさ)」を受け、身体が軽くなり、気分も明るくなったと喜んでいました。指導としては、まず 早寝・過午不食(夜遅くに食べない)・朝食をしっかり摂ること を中心にお伝えしました。
若い世代が、自ら健康に関心を持ち、中国医学を選んでくれることはとても嬉しいことです。学生生活は不規則になりやすく、すぐに全てを改善するのは難しいかもしれません。しかし、健康の道を知っているかどうかで、その後の人生は大きく変わります。
施療後、明るい表情で帰っていく二人を見送りながら、若い方が健康のために来てくれることを、本当に嬉しく思いました。
2025-11-10



