陶氏診療院

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札幌ユネスコ協会 2025年度 定期総会
2025年4月26日、札幌パークホテルにて、第77回札幌ユネスコ協会定期総会が開催されました。

総会は、90歳を迎えられた横山清会長を議長に務め、滞りなく進行しました。予定では1時間の総会でしたが、各委員会からの発言や質疑応答も活発に行われ、最終的には1時間半で無事に終了しました。

コロナ禍で一時中断していた活動も復活し、会員たちの意欲や活動の成果が総会の内容にしっかりと反映されていました。

なお、会員は女性が多数を占め、各委員長も全員女性でした。総会では、横山会長からも男女平等の大切さを強調する言葉がありました。

総会終了後の懇親会では、理事一同によるサプライズで、90歳を迎えた横山会長のお祝いの場が設けられました。

横山会長は、総会・懇親会・誕生日祝いの場で三度挨拶を行い、いずれもユーモアたっぷりのスピーチで会場を和ませ、参加者から大きな拍手を受けました。

参考までに、Wikipediaには横山清氏について、次のように紹介されています。

1935年5月15日生まれ。日本の実業家であり、アークス代表取締役会長、ラルズ代表取締役会長、初代新日本スーパーマーケット協会会長、恵迪寮同窓会理事長を歴任。全国スーパーマーケット協会の元理事長でもあり、藍綬褒章を受章しています。北海道大学への深い母校愛から、ラルズの社員寮に北大の学生寮の名を借り、「ラルズ恵迪寮」と名付けたことでも知られています。

2021年には「60年間にわたり食品スーパー業界の第一線で活躍し、低価格化に貢献した」功績により第75回北海道新聞文化賞を受賞。2023年には食料産業特別貢献大賞を受賞し、2024年にはアークス代表取締役会長(CEO)に再任されました。

横山会長は90歳になっても現役でご活躍されている日本の実業家です。やる気満々の元気な横山会長を見ると、自然に応援したくなりました。
2025-04-28