陶氏診療院

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追い込み施療
三年ぶりに上海へ帰省します。予定は二週間で、そのため、患者さんの追い込み施療の予約が、出発前日にピークになり、なんと予約は16名でした。最後に両親も施療を行い、なんと18名で、一日の施療記録はまた更新しました。

追い込みの理由は、がん患者さんや難病の患者さんの定期施療、新規患者さんの追加施療、念のために、施療する患者さんもいました。その気持ちは、より健康の余裕を持つ事です。または、偶然にこの時に紹介され、その記録を貢献しました。

患者さんが増えることは、とても嬉しいですけど、しかし、平日ののんびりの施療はもっと好きです。患者さんへの十分な会話、コーチングとティーチングを同時にすることで、患者さん自ら体質改善、健康を作ることが実現できるでしょう。

今の現代医療、特に大学病院の診察、時間がないから、患者さんとのコミュニケーションは足りなくて、不平不満は病気の悪化につながります。医療の限定は医者と患者さんの信頼関係を作ることから始まります。診療院の患者さんは、普段十分交流して、たまに追い込み施療しても問題がないです。たまに新たな患者さんに対して、少し申し訳ない気持ちもあります。

健康、時間をかけて、ゆっくりのんびりしていくことは、幸せにつながるでしょうか。
2023-09-29