陶氏診療院

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老人クラブに復帰
88歳の男性腰痛患者SMさん、一年半前、体調不良により、パークゴルフする老人クラブを退会しました。仲間の誘いをずっと断っていました。

去年春から、陶氏診療院に通い、杖から解放され、散歩や自転車こぎリハビリもでき、体質改善の効果で、自分から老人クラブを復帰宣言しました。今年のパークゴルフを楽しみにしています。

老後の生活、一度脱退したクラブに復帰することは難しいです。年齢の問題や身体の現状など理由で、普通です。しかし、好きな活動ができなくなると、本当に生命の質が下がり、終末を迎えます。SMさんは80歳の奥さんと陶氏診療院に通うことで、好きな日本舞踊を復帰し、去年東京の大会で二つ受賞することの影響かもしれない、自分も好きなパークゴルフを復帰する原動力になります。今まで、月二回の施療は、まだ痛いところがあり、しかし、施療後のスッキリ感と、さらに元気回復の見込みを想像することで、ワクワクして、喜んで通っています。

健康寿命は何歳までできることは、すべて本人の意識と努力次第です。誰でも健康で120歳の遺伝子を持っています。しかし、最後まで遺伝子の正常働くには、普段の生活習慣に左右されます。いかに自分の健康遺伝子を正常に働くするために、日々の修行が必要です。今まで、傷んだ身体の修復も、正しい療法を用いて、修復と同時に、健康人生の自信も戻り、楽しい老年を過ごせるでしょう。最も自慢できるのは、子供の模範と社会貢献することでしょう。
2023-03-19