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「未来から縄文をとり戻す」
5月10日札幌倫理法人会第1622回経営者モーニングセミナーは、講師に札幌大学名誉教授原子修氏をお迎えして、テーマ「未来から縄文をとり戻す」にてご講話いただきました。

昭和7年函館市生まれた原子講師は年を感じさせないほど、元気な原点を講話でヒントを伝えました。

原子講師は縄文文化の研究で、素晴らしい研究結果を教えていただきました。先生の話は自分の発表した文章「坂本隆馬は、十九世紀の縄文人である」の一部を紹介して、皆さんも先生の健康原点と平和の原点が良く分かるでしょう。

「現在、世界で只一種の「ヒト」となって、更に増殖し続け、七十五億人になんなんとする「現生人類」が、今日につながる「文明史」の流れをつむぎはじめて一万数千年、その中で最も古く最も永続したのは、「縄文文明」であった。

極東の列島で一万数千年前から一万年以上にわたって、「戦争のない」、「親自然的かつ人道的な文明」を築いた、私達の遠祖「縄文人」の営爲は、「戦乱に明け暮れ」「反自然的な人工文明に依存」してきた「ユーラシア系文明」にくらべ、「奇跡」とよぶにふさわしいものであった。

戦乱を誘発する「金属器文明」や、富の奪い合いを生み出す「本格的な農耕文明」を受け入れず、権力を生む社会階層化を避け、一人ひとりの生活者の幸福感を最重視する知恵をちいさな生活共同体での全員参加生涯教育の最重要課題とすることに成功した「縄文時代」は、やがて二千数百年前の「弥生人」の渡来によって、終わりを告げた。

あたかも、「人類史上の奇蹟としての縄文人」にそっくり対応しそうな「維新史の奇蹟としての坂本竜馬」という表現の中で、司馬遼太郎が暗示しようとしたものは、何だったのだろうか。」

原子講師は二十世紀の縄文人は宮沢賢治と言いました。講話の最後に、「雨ニモマケズ/風

ニモマケズ/・・・」、宮沢賢治遺作を詠っている原子先生の記憶力に感心しました。

倫理法人会歌っている「夢かぎりなく」は縄文精神を語っていることを言いました。

今日の参加者40名、38社、うち女性13名でした。
2018-05-12