陶氏診療院

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気の変化とこころ
最近、合気道の先生から紹介した受講生Cさんが、一回陶氏療法で、道場に戻ると、Cさんの変化に周りの受講生が驚きました。

合気道の先生によると、今までほとんど口をきかない人が、施療後、笑顔が出て、受講生たちとのコミュニケーションができ、今まで誰も一緒に組して練習したくないなのに、今回皆さんが受けるようになりました。その変化は何ですかと聞かれ、人の気の流れは、心開くと関わるでしょう。

陶氏診療院に来る方は、初回の施療はみんなびっくりします。今まで身体に滞った気が瘀(お)血になり、滞った場所から離れると、とても痛いです。しかし、滞った瘀血が移動して、気の流れが戻ると、何とも言えないほど、身体がホカホカして、気持ちがいいです。もちろん先ほどの痛さも忘れます。

気の病気は気で治すしかないです。気が流れて、分かるのは本人だけでしょう。病が気から、病になる気がなくなると、病も消えて行くでしょう。心を閉じられ、心を開いていない方も、気が流れると、笑顔が自然に出て、人と交流もできるようになるでしょう。

もし、急に知り合いが無表情や無口になると、気の問題を思い出して、気を流すことを考えてほしいです。
2018-04-25