陶氏診療院

アクセスカウンター


▼陶氏療法バックナンバー
過去ブログはこちらから
正月の健康影響
カテゴリー 陶氏療法
正月過ぎ、数日間の診療で、患者さんが様々な変化を見て、正月の健康影響が多いことが気になりました。

12月の診療より、体重は1、2キロ増えるのは普通です。しかし、体重減るの患者さんもいました。原因を聞いたら、正月前に忙しいのと寒さで、風邪や体調を崩して、食欲がないから、食べなかったです。

体重オーバーした人に、体重が減ることは大丈夫です。もともと大病を患って痩せた人は、更に体重が減ると、冬の寒さを乗り越えるのは大変きついです。

体重増える原因はみんな食べすぎと運動不足を認識して、それなら治すのも簡単でしょう。

正月では、一年一回だから、全てのことを許す気持ちで、身体の健康変化したことの大きな原因でしょう。

物質豊富な近代食事事情は、毎日正月のような料理や食べ物があります。もし、普段も正月の気持ちで食べ物を摂取すると、大変なことが気になります。

過去自分の子供の時も苦い経験がありました。正月の食べ過ぎることで、ゲップの匂いが臭くて、気持ちが悪くなります。その体調が治るのも数日かかります。現在自分は食べ物はいくら美味しいと言っても、好物になっても、やっとセーブできるようになりました。

人生半世紀も過ぎて、食べ物の誘惑にやっと勝てるようになりました。それは大人になったの象徴かなあ。
2015-01-09