▼陶氏療法バックナンバー

2025-05-02
朗報:歯ぐきの出血が止まりました
2025-05-01
家族の健康意識と家族の日
2025-04-24
17年間通い続けた老夫婦の物語
2025-04-22
がん予防とは何でしょうか? 〜子供時代の新聞記事の記憶〜
2025-04-05
13年ぶりの再会(事故後遺症:鞭打ち症)
2025-04-01
健康への縁と行動力(すい臓がん)
2025-03-30
視力障害の体験(虚血性視神経症)
2025-03-25
「回らない首が直った」(頚椎症)
2025-03-20
自己身体の管理(下肢痛)
2025-03-16
経済と政治、米日中国つくるの違う
2025-03-14
脳脊髄液減少症
2025-03-09
体調と元気への努力(疲労症候群)
2025-02-24
マレーシアの旅⑧マレーシア料理
2025-02-23
20年ぶりの患者さん(子宮筋腫・不整脈)
2025-02-13
「DeepSeek」と「ChatGPT」

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朗報:歯ぐきの出血が止まりました
カテゴリー 陶氏療法
4月30日、76歳の常連女性患者さんが、実家の鹿児島での4か月間の療養を終えて札幌に戻り、診療を再開されました。
彼女は2012年(13年前)、慢性肝炎と肝臓がんの再発をきっかけに当院での診療を始めました。診療開始から3か月後には肝臓がんが消失。さらに2022年には肺への転移が見つかり、施療を再開しましたが、こちらも消失しました。
翌日の5月1日、午前の診療中に彼女から嬉しい電話がありました。
朝食後、歯を磨いていたところ、歯ぐきからの出血が止まらなくなったとのこと。彼女は慢性肝臓病を持っているため、血が止まりにくい体質であることをよく理解しています。しばらくうがいをしても出血は続き、困っていたそうです。
そこで、FFCパイロゲンをひと口含み、そのまましばらく口の中に留めていたところ、自然と出血が止まったそうです。とても驚き、喜んで、すぐに電話で知らせてくれました。
FFCパイロゲンの止血効果:もう一つの事例
同様に、FFCパイロゲンによる出血処置の事例として、65歳の女性患者Kさんのケースがあります。
4月21日、自宅で料理中に左手の薬指を包丁で約1cm以上切ってしまい、かなりの出血がありました。心配したKさんから電話があり、処置のために来院されました。
傷口をFFCパイロゲンで洗浄した後、サランラップを使って包帯の代わりに巻いて処置し、帰宅していただきました。翌日、包帯(サランラップ)を一度交換、その後彼女は自分で交換できるようになりました。5月1日の診療時には、傷口がきれいに治っており、写真を撮影しました。
Kさんは、FFCパイロゲンが出血を抑えたことにとても感動し、製品を購入。さらに「娘も美味しいと絶賛してたくさん飲んでいます」との嬉しい報告もありました。
Kさんは先月、私の講演会に参加されており、私が外科医としての経験を持つことをご存知でした。そのため、今回の怪我の際にも真っ先に私の顔が浮かび、すぐに来院されたとのことでした。
病院には行きたくなかったというKさんにとって、今回の処置は「最善の選択だった」とご本人も納得されています。
しかも、処置にかかった費用は「0円」でした。
彼女は2012年(13年前)、慢性肝炎と肝臓がんの再発をきっかけに当院での診療を始めました。診療開始から3か月後には肝臓がんが消失。さらに2022年には肺への転移が見つかり、施療を再開しましたが、こちらも消失しました。
翌日の5月1日、午前の診療中に彼女から嬉しい電話がありました。
朝食後、歯を磨いていたところ、歯ぐきからの出血が止まらなくなったとのこと。彼女は慢性肝臓病を持っているため、血が止まりにくい体質であることをよく理解しています。しばらくうがいをしても出血は続き、困っていたそうです。
そこで、FFCパイロゲンをひと口含み、そのまましばらく口の中に留めていたところ、自然と出血が止まったそうです。とても驚き、喜んで、すぐに電話で知らせてくれました。
FFCパイロゲンの止血効果:もう一つの事例
同様に、FFCパイロゲンによる出血処置の事例として、65歳の女性患者Kさんのケースがあります。
4月21日、自宅で料理中に左手の薬指を包丁で約1cm以上切ってしまい、かなりの出血がありました。心配したKさんから電話があり、処置のために来院されました。
傷口をFFCパイロゲンで洗浄した後、サランラップを使って包帯の代わりに巻いて処置し、帰宅していただきました。翌日、包帯(サランラップ)を一度交換、その後彼女は自分で交換できるようになりました。5月1日の診療時には、傷口がきれいに治っており、写真を撮影しました。
Kさんは、FFCパイロゲンが出血を抑えたことにとても感動し、製品を購入。さらに「娘も美味しいと絶賛してたくさん飲んでいます」との嬉しい報告もありました。
Kさんは先月、私の講演会に参加されており、私が外科医としての経験を持つことをご存知でした。そのため、今回の怪我の際にも真っ先に私の顔が浮かび、すぐに来院されたとのことでした。
病院には行きたくなかったというKさんにとって、今回の処置は「最善の選択だった」とご本人も納得されています。
しかも、処置にかかった費用は「0円」でした。


2025-05-02