▼陶氏療法バックナンバー
2025-12-19
健康の実感
2025-12-17
中年女性にとっての朗報(老化?)
2025-12-14
我が家とFFCパイロゲン
2025-12-12
命と気持ち(骨軟部腫瘍(肉腫))
2025-12-10
中国医学と哲学①
2025-12-02
量子療法の威力骨軟部腫瘍(肉腫)
2025-11-26
植物の入退院
2025-11-11
健康意識の若年化(胃腸弱い)
2025-10-29
陶氏療法中の量子療法技術 その一:刮痧(カッサ)
2025-10-24
朗報:乳がん消失
2025-10-21
医療の目的
2025-10-12
施療後の感想にみる生命の調律― 未病学エッセイ ―「子宮筋腫」,「不整脈」,「糖尿病」
2025-10-02
DENBAマットの実験
2025-09-28
耳石症
2025-09-26
病気の原因
過去ブログはこちらから
膝の手術を逃れた
カテゴリー 陶氏療法
73歳の男性経営者、膝関節が腫れて、歩行異常があり、数回検査したら、今度膝関節に大量の血が溜まり、抜いても抜いても出てきました。最後に12月22日手術の予定になりました。
本人は「歩行異常あり」と言っても、まだ歩いているけど、手術はしたくないです。
しかし、どの整形外科で診察しても、手術、早く手術と勧められました。
診療院で診療したら、陶氏療法を受け、体質改善を指導し、膝関節に施療後、FFCパイロゲンを湿布しました。翌日に膝関節の腫れが引きました。数回の施療を受け、12月22日検査の結果で、腫れが抑えられ、出血も見られないから、手術を見送ることになりました。
その報告を聞き、とても良かったと思いました。
そう言えば、17年前中年女性の友人も片側膝を手術しました。今度反対側も手術予定で、たまたま遊びに来て、中国の伝統療法を試したらと勧めました。なんと、今でも手術なしで元気で生活しております。
中国医学と西洋医学の対応方法の違うのは、対因療法と対症療法でしょう。緊急治療には西洋医学で良く助かります。しかし、体重オーバー、体質問題の場合、西洋医学の対症療法より、対因療法の中国医学の指導と施療を勧めます。
これから健康寿命を維持するため、中国医学のことを勉強することを勧めます。
本人は「歩行異常あり」と言っても、まだ歩いているけど、手術はしたくないです。
しかし、どの整形外科で診察しても、手術、早く手術と勧められました。
診療院で診療したら、陶氏療法を受け、体質改善を指導し、膝関節に施療後、FFCパイロゲンを湿布しました。翌日に膝関節の腫れが引きました。数回の施療を受け、12月22日検査の結果で、腫れが抑えられ、出血も見られないから、手術を見送ることになりました。
その報告を聞き、とても良かったと思いました。
そう言えば、17年前中年女性の友人も片側膝を手術しました。今度反対側も手術予定で、たまたま遊びに来て、中国の伝統療法を試したらと勧めました。なんと、今でも手術なしで元気で生活しております。
中国医学と西洋医学の対応方法の違うのは、対因療法と対症療法でしょう。緊急治療には西洋医学で良く助かります。しかし、体重オーバー、体質問題の場合、西洋医学の対症療法より、対因療法の中国医学の指導と施療を勧めます。
これから健康寿命を維持するため、中国医学のことを勉強することを勧めます。
2014-12-27



