▼陶氏療法バックナンバー

2025-08-12
故郷の味
2025-07-26
89歳夫婦が営む名物だんご店
2025-07-25
朗報:父の腕が上がるようになった
2025-07-18
朗報:転移がんが消えた(前立腺がん骨転移)
2025-07-17
朗報:正座ができた!
2025-07-13
朗報:透析中の患者さんの症例紹介
2025-07-10
カッサ(刮痧)と夏
2025-07-09
腕が上がった、首も回った
2025-07-05
朗報:胆石が消えた
2025-07-04
朗報:高血圧と高脂血症が正常に!
2025-07-03
朗報:乳がんが消えた
2025-06-26
癌の治癒と再発
2025-06-16
今年の単日患者数記録を更新!
2025-06-12
ランチ会
2025-05-02
朗報:歯ぐきの出血が止まりました

過去ブログはこちらから
膝の手術を逃れた
カテゴリー 陶氏療法
73歳の男性経営者、膝関節が腫れて、歩行異常があり、数回検査したら、今度膝関節に大量の血が溜まり、抜いても抜いても出てきました。最後に12月22日手術の予定になりました。
本人は「歩行異常あり」と言っても、まだ歩いているけど、手術はしたくないです。
しかし、どの整形外科で診察しても、手術、早く手術と勧められました。
診療院で診療したら、陶氏療法を受け、体質改善を指導し、膝関節に施療後、FFCパイロゲンを湿布しました。翌日に膝関節の腫れが引きました。数回の施療を受け、12月22日検査の結果で、腫れが抑えられ、出血も見られないから、手術を見送ることになりました。
その報告を聞き、とても良かったと思いました。
そう言えば、17年前中年女性の友人も片側膝を手術しました。今度反対側も手術予定で、たまたま遊びに来て、中国の伝統療法を試したらと勧めました。なんと、今でも手術なしで元気で生活しております。
中国医学と西洋医学の対応方法の違うのは、対因療法と対症療法でしょう。緊急治療には西洋医学で良く助かります。しかし、体重オーバー、体質問題の場合、西洋医学の対症療法より、対因療法の中国医学の指導と施療を勧めます。
これから健康寿命を維持するため、中国医学のことを勉強することを勧めます。
本人は「歩行異常あり」と言っても、まだ歩いているけど、手術はしたくないです。
しかし、どの整形外科で診察しても、手術、早く手術と勧められました。
診療院で診療したら、陶氏療法を受け、体質改善を指導し、膝関節に施療後、FFCパイロゲンを湿布しました。翌日に膝関節の腫れが引きました。数回の施療を受け、12月22日検査の結果で、腫れが抑えられ、出血も見られないから、手術を見送ることになりました。
その報告を聞き、とても良かったと思いました。
そう言えば、17年前中年女性の友人も片側膝を手術しました。今度反対側も手術予定で、たまたま遊びに来て、中国の伝統療法を試したらと勧めました。なんと、今でも手術なしで元気で生活しております。
中国医学と西洋医学の対応方法の違うのは、対因療法と対症療法でしょう。緊急治療には西洋医学で良く助かります。しかし、体重オーバー、体質問題の場合、西洋医学の対症療法より、対因療法の中国医学の指導と施療を勧めます。
これから健康寿命を維持するため、中国医学のことを勉強することを勧めます。

2014-12-27