▼陶氏療法バックナンバー

2025-04-05
13年ぶりの再会(事故後遺症:鞭打ち症)
2025-04-01
健康への縁と行動力(すい臓がん)
2025-03-30
視力障害の体験(虚血性視神経症)
2025-03-25
「回らない首が直った」(頚椎症)
2025-03-20
自己身体の管理(下肢痛)
2025-03-16
経済と政治、米日中国つくるの違う
2025-03-14
脳脊髄液減少症
2025-03-09
体調と元気への努力(疲労症候群)
2025-02-24
マレーシアの旅⑧マレーシア料理
2025-02-23
20年ぶりの患者さん(子宮筋腫・不整脈)
2025-02-13
「DeepSeek」と「ChatGPT」
2025-02-11
建国記念日と紀元節
2025-02-06
2500年まで生きたい億万長者の健康法
2025-02-05
元気を取り戻して(パニック障害・慢性疲労症候群)
2025-01-30
うつ伏せで寝ることができました(股関節症)

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膝の手術を逃れた
カテゴリー 陶氏療法
73歳の男性経営者、膝関節が腫れて、歩行異常があり、数回検査したら、今度膝関節に大量の血が溜まり、抜いても抜いても出てきました。最後に12月22日手術の予定になりました。
本人は「歩行異常あり」と言っても、まだ歩いているけど、手術はしたくないです。
しかし、どの整形外科で診察しても、手術、早く手術と勧められました。
診療院で診療したら、陶氏療法を受け、体質改善を指導し、膝関節に施療後、FFCパイロゲンを湿布しました。翌日に膝関節の腫れが引きました。数回の施療を受け、12月22日検査の結果で、腫れが抑えられ、出血も見られないから、手術を見送ることになりました。
その報告を聞き、とても良かったと思いました。
そう言えば、17年前中年女性の友人も片側膝を手術しました。今度反対側も手術予定で、たまたま遊びに来て、中国の伝統療法を試したらと勧めました。なんと、今でも手術なしで元気で生活しております。
中国医学と西洋医学の対応方法の違うのは、対因療法と対症療法でしょう。緊急治療には西洋医学で良く助かります。しかし、体重オーバー、体質問題の場合、西洋医学の対症療法より、対因療法の中国医学の指導と施療を勧めます。
これから健康寿命を維持するため、中国医学のことを勉強することを勧めます。
本人は「歩行異常あり」と言っても、まだ歩いているけど、手術はしたくないです。
しかし、どの整形外科で診察しても、手術、早く手術と勧められました。
診療院で診療したら、陶氏療法を受け、体質改善を指導し、膝関節に施療後、FFCパイロゲンを湿布しました。翌日に膝関節の腫れが引きました。数回の施療を受け、12月22日検査の結果で、腫れが抑えられ、出血も見られないから、手術を見送ることになりました。
その報告を聞き、とても良かったと思いました。
そう言えば、17年前中年女性の友人も片側膝を手術しました。今度反対側も手術予定で、たまたま遊びに来て、中国の伝統療法を試したらと勧めました。なんと、今でも手術なしで元気で生活しております。
中国医学と西洋医学の対応方法の違うのは、対因療法と対症療法でしょう。緊急治療には西洋医学で良く助かります。しかし、体重オーバー、体質問題の場合、西洋医学の対症療法より、対因療法の中国医学の指導と施療を勧めます。
これから健康寿命を維持するため、中国医学のことを勉強することを勧めます。

2014-12-27