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精神的不安と抗酸化飲料
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健康習慣の構築
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東京からの日帰り施療(血液透析)
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傷寒論と風邪の対応
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連日の朗報(すい臓がん・難病・心臓病)
2024-08-13
糖尿病と下痢・湿疹
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成功者の究極的な望みとは何でしょうか?
2024-07-24
三週間の体質改善で14歳も若返る(高血圧・肥満)
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腎機能と耳鳴り
2024-06-21
体質改善の即効法(糖尿病後遺症)
2024-06-18
イボが取れました
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膝の手術を逃れた
カテゴリー 陶氏療法
73歳の男性経営者、膝関節が腫れて、歩行異常があり、数回検査したら、今度膝関節に大量の血が溜まり、抜いても抜いても出てきました。最後に12月22日手術の予定になりました。
本人は「歩行異常あり」と言っても、まだ歩いているけど、手術はしたくないです。
しかし、どの整形外科で診察しても、手術、早く手術と勧められました。
診療院で診療したら、陶氏療法を受け、体質改善を指導し、膝関節に施療後、FFCパイロゲンを湿布しました。翌日に膝関節の腫れが引きました。数回の施療を受け、12月22日検査の結果で、腫れが抑えられ、出血も見られないから、手術を見送ることになりました。
その報告を聞き、とても良かったと思いました。
そう言えば、17年前中年女性の友人も片側膝を手術しました。今度反対側も手術予定で、たまたま遊びに来て、中国の伝統療法を試したらと勧めました。なんと、今でも手術なしで元気で生活しております。
中国医学と西洋医学の対応方法の違うのは、対因療法と対症療法でしょう。緊急治療には西洋医学で良く助かります。しかし、体重オーバー、体質問題の場合、西洋医学の対症療法より、対因療法の中国医学の指導と施療を勧めます。
これから健康寿命を維持するため、中国医学のことを勉強することを勧めます。
本人は「歩行異常あり」と言っても、まだ歩いているけど、手術はしたくないです。
しかし、どの整形外科で診察しても、手術、早く手術と勧められました。
診療院で診療したら、陶氏療法を受け、体質改善を指導し、膝関節に施療後、FFCパイロゲンを湿布しました。翌日に膝関節の腫れが引きました。数回の施療を受け、12月22日検査の結果で、腫れが抑えられ、出血も見られないから、手術を見送ることになりました。
その報告を聞き、とても良かったと思いました。
そう言えば、17年前中年女性の友人も片側膝を手術しました。今度反対側も手術予定で、たまたま遊びに来て、中国の伝統療法を試したらと勧めました。なんと、今でも手術なしで元気で生活しております。
中国医学と西洋医学の対応方法の違うのは、対因療法と対症療法でしょう。緊急治療には西洋医学で良く助かります。しかし、体重オーバー、体質問題の場合、西洋医学の対症療法より、対因療法の中国医学の指導と施療を勧めます。
これから健康寿命を維持するため、中国医学のことを勉強することを勧めます。
2014-12-27